アスクル株式会社のサービス復旧状況について
アスクル株式会社は、2025年10月19日に発生したランサムウェア攻撃によるシステム障害について、最新の復旧状況を発表しました。新たな情報では、物流システムの本格的な復旧フェーズが進んでおり、特に関西DCによる商品出荷が再開されました。これにより、以前は約25,000点であった単品(バラ)商品が、現在は244,000点にまで増加しています。
商品出荷のリードタイム
ただし、まだ出荷拠点が制限されているため、商品の配送に1日から7日を要する状況です。しかし、安全稼働を最優先に、出荷センターを徐々に増やしていく計画で、今後は従来のリードタイムでの発送が可能になることを目指しています。
「商品数」はアスクルが供給できる商品点数を示しており、顧客が実際に注文できる商品の種類はサイズや入数によって変動します。現在、東京DC、関東DC、仙台DC、福岡DC、関西DCから単品・箱の商品が出荷されており、大阪・横浜・名古屋の物流センターからは箱単位で出荷されています。
サービスのその他の状況
アスクルでは、システム障害により影響を受けたサービスの復旧作業を進めています。特に、顧客や取引先に向けた情報流出については、個別に連絡を行っており、長期的な監視体制を整えて対策を講じています。また、2025年12月22日には「アスクルのサイバーセキュリティ」に関するWebコンテンツを公開し、同社の情報セキュリティに関する基本的な考え方や行っている取り組みについて詳しく説明しています。
お問い合わせ窓口
お客様には多大な不便をおかけしていることを深くお詫び申し上げており、一日でも早いサービスの完全復旧に全力を尽くしているとのことです。復旧の進捗情報は随時お知らせされる予定です。
何かご質問がある場合は、以下の窓口をご利用ください。
- - ASKUL お客様サービスデスク: 0120-345-861 (9時-18時、日祝除く)
- - ソロエルアリーナお客様サービスデスク: 0120-115-844 (同上)
企業としての信頼を回復し、さらなるセキュリティ対策と改善に努めてまいります。復旧の進捗にも注目し続ける必要があります。顧客満足を再び高めるために、アスクルはこれからも改善を続けていきます。