子供向け社会体験アプリ『ごっこランド』新ゲーム登場
阪急阪神不動産株式会社の住まいブランド「ジオ」が、4月16日に子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に新しいゲーム「すてきなマンション〈ジオ〉」を追加しました。この新作は、ジオが誕生35周年を迎えたことを記念して作られたもので、住まう人々の声を大切にした地域密着型の住まいづくりを子供たちに体験させることを目的としています。
ゲーム内容について
「すてきなマンション〈ジオ〉」には、主に2つの楽しいゲームが用意されています。
1. マンションをたてよう!
このゲームは、地域に相応しい場所にどのようなマンションを建てるかを考えるもので、ユーザーはまず適切な土地を選定します。これは「ジオ」という名称の意味でもある大地や土地からインスパイアされたもので、選んだ土地に魅力的な外観のマンションを建てていく楽しみを提供します。ゲームを重ねることで、新しいデザインのマンションが選べるようになり、街がどのように発展するかを学びながら遊ぶことができます。
2. りそうのおうちさがし
こちらのゲームでは、実際の販売スタッフの仕事を体験できます。お客さまからの要望を聞き出し、そのニーズに合ったマンションを提案する役割を果たすことで、実際の不動産販売のプロセスを体験できるというものです。
アイコンとして表示されたお客さまの声をタップし、ニーズを理解しながら、制限時間内に多くの提案を行う楽しさがあります。例えば、ケーキのアイコンをタップすると、「ケーキ屋さんの近くがいいな」といった具体的な要望が聞こえ、リアルな経験をしながら遊びます。
『ごっこランド』の魅力
『ごっこランド』は、社会の仕組みを楽しく学べるアプリで、子供たちの好奇心を大いに刺激します。すでに750万以上のダウンロードを誇り、年間で2億回以上のプレイが行われています。また、App StoreやGoogle Playで子供向けの人気無料アプリランキングで1位を獲得した実績があります。
2024年7月からは、『ごっこランド』のテーマをリアルに体験できる大規模なイベント『ごっこランドEXPO』も開催予定です。これは、全国の大型商業施設などで行われ、子供たちにとって貴重な学びの場となるでしょう。
まとめ
阪急阪神不動産が提供する新ゲーム「すてきなマンション〈ジオ〉」は、遊びながら地域や住まいの価値を体験できる貴重な機会です。子供たちが楽しみながら社会を学ぶこのアプリは、今後も多くの子供たちに支持されることでしょう。みなさんもぜひこの新しいゲームをプレイし、家庭や地域についての理解を深めてみてください!
すてきなマンション〈ジオ〉を遊ぶ
参考リンク