情シス君が新たなサービスをスタートアップ向けに提供
株式会社デジタルハックは、上場を目指すスタートアップ企業を支援するため、情報システム部門の構築に特化した「スタートアップ応援プラン」を発表しました。この新サービスは、スタートアップ企業が抱える課題に対応すべく開発され、効率的な投資が可能なプランを提供します。
リリースの背景
情シス君は、これまで全国の中小・中堅企業及びベンチャー企業にサービスを展開してきました。特に最近では上場を見据えるスタートアップからの需要が高まっており、企業が成長する際の情報システム部門の重要性が増しています。しかし、スタートアップには以下のような課題が多く存在します:
- - 社内の情報システム担当者が極めて少なく、リソースが不足
- - 情報システム部門がそもそも設置されていない
- - 上場監査に必要な体制や手法が分からず、実行に移せない
- - コンサルティング費用が高額で予算に合わない
これらの問題点に対応するため、デジタルハックは「スタートアップ応援プラン」を開発しました。このプランは、N-3からN期にかけての成長ステージに応じた情報システム部門の構築を効率的にサポートします。
スタートアップ応援プランの特徴
「スタートアップ応援プラン」では、企業の成長段階や予算に応じた柔軟なプランが用意されています。どの企業にとっても無駄な投資を避け、必要なリソースを確保できるように設計されています。以下に具体的な特徴を挙げます:
1.
フェーズに応じたカスタマイズプラン
スタートアップの限られたリソースに見合った最適なプランを提案します。過剰な設備投資を避けつつ、必要な機能を確実に提供。
2.
補助金の活用が可能
デジタルハックへの発注金額に対し、最大350万円の補助金が適用できるチャンスがあります。この制度は2024年度の締切が10月10日となっており、補助金を検討される場合は早めの相談をお勧めします。
スタートアップ専門家からの応援コメント
デジタルハックは、スタートアップ企業の情報システム構築を専門的に支援することで、よりスムーズな成長を可能にします。これまでも多くの企業に講演や相談を行い、実績を積み上げてきました。
お問い合わせ
興味のある企業は、専用のウェブサイトから詳細情報を確認できます。スタートアップ応援プランに関するお問い合わせをお待ちしています。
スタートアップ応援プランの詳細はこちら
デジタルハックについて
株式会社デジタルハックは、東京都港区に本社を構え、近年はスタートアップ企業に特化したサービス展開を行っています。代表取締役の中山賀智氏のリーダーシップのもと、開発した情報システムの設計から運用支援まで、一貫したサービスを提供しています。
- - 商号:株式会社デジタルハック
- - 設立:2020年12月
- - 資本金:171,916,200円
将来的な上場を目指す企業が抱える情報システムに関する課題を解決する手助けをすることで、日本のスタートアップを支援しています。