EdgeCrossが「ネプコンジャパン2025」にてDXソリューションを発表
産業用機械のデジタル変革に力を入れている株式会社EdgeCrossが、2025年1月に東京ビッグサイトで行われる「第39回ネプコンジャパン」に初めて出展します。この展示会では、同社のスマートマシンDXソリューションをメインテーマとして紹介される予定です。
スマートマシンDXソリューション
EdgeCrossの提供する「MODLINKシリーズ」は、既存の機械に接続するだけでIoT化を実現できるAIoTデバイスです。このデバイスは、機械のデータを無線でクラウドに送信し、スマートフォンやPCからリアルタイムでその状況を監視・制御することが可能です。これにより、業務の効率化と生産性向上を支援します。
展示内容について
EdgeCrossのブースでは、三段階のDXソリューションをデモ形式で展示します。具体的には、機械データの収集、リモート管理、そしてAIを用いた予知保全が可能なソリューションが紹介されます。この技術により、現場のニーズに応じた柔軟な運用が可能となり、さまざまな課題に効果的に対応することができます。
MODLINKシリーズの特徴
- - MODLINK: あらゆる機械に接続可能で、データ収集とリモート制御を実現。LTE通信を利用し、簡単に導入できます。
- - MODLINKマシンマネージャー: リモートから機械を管理し、リアルタイムデータに基づいた迅速な対応を実現。異常時にはアラート通知も行います。
- - MODLINK PLCマネージャー: PLCプログラムをリモートで管理し、エンジニアが現場に出向くことなく変更やアップデートが可能です。
さらに、温度と湿度の測定を行うT10とH10デバイスも展示され、特に厳しい温度管理が必要な現場での活用が見込まれます。
展示会概要
- - 会期: 2025年1月22日(水)~24日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - ブース番号: 東8展示棟 / E82-15
EdgeCrossは、既に韓国市場であらゆる業界に多様な成功事例を持っています。特別な通信設備を必要としないため、迅速かつ簡便な導入が可能で、多くの産業現場に貢献しています。
日本市場でも複数のパートナーと連携し、デバイスとソリューションの展開を進めています。来場される企業の担当者は、最新のマシンDXソリューションやスマートマシン技術について詳しく知ることができます。
申し込み・問い合わせについて
EdgeCrossの展示に関する詳細やお問い合わせは以下の連絡先までどうぞ。
今後もEdgeCrossは、産業現場のデジタルトランスフォーメーションを支え、革新的なソリューションを提供していくことを目指しています。