腰痛や膝の悩みを解決する新たな選択肢『稲波脊椎・関節病院』が東品川に開院

東京都品川区に誕生した『稲波脊椎・関節病院』

2023年7月21日、東京都品川区に新たな医療機関『稲波脊椎・関節病院』が開院しました。この病院は、腰や膝に特化した診療を行い、患者一人一人に合った質の高い医療提供を目指しています。特に、脊椎に関する内視鏡手術は年間3000件以上の施術を計画し、腰痛を抱える方々の早期回復を支援することに注力しています。

病院の設立には、岩井医療財団が主導しており、その理念は「患者様の幸せに資する医療を提供する」こと。これは、設立以来の長年の実績を背景に、地域の人々のニーズに応えようとする強い想いから生まれています。

専門医が揃う新たな体制

今回の開院に際し、脊椎治療の実績を持つ理事長・院長の稲波医師をはじめ、脊椎内視鏡手術の技術認定医である湯澤洋平医師、さらに膝の前十字靭帯治療を専門とする内山英司医師の2名が副院長として参画します。この体制により、脊椎と膝の治療両方面において高い専門性を持った医療が実現。特に東京都外からも多くの患者が訪れている中で、この新病院はアクセスの良さにも配慮しています。

新しい医療施設の特長

『稲波脊椎・関節病院』では、最新の医療設備を揃え、患者の情報を電子カルテで一元管理し、よりスムーズで安心な診療が行えるようにしています。また、リハビリテーション科や麻酔科も完備されており、全方位的なサポート体制が整っています。病床数は60床で、医師、看護師、コメディカルスタッフが一体となって、最良のケアを提供することを心掛けています。

アクセスも抜群

病院へのアクセスは非常に良好です。JRや京急線の「品川駅」からタクシーで約10分、また東京臨海高速鉄道りんかい線「品川シーサイド駅」からは徒歩7分という立地にあります。さらに、バス利用の場合は「品川警察署入口」から徒歩2分の距離です。患者様にとって通院しやすい環境を考慮したことも、新病院開院の要因の一つです。

患者様へのメッセージ

『稲波脊椎・関節病院』では、腰痛や橋の疾患でお困りの方々に対し、最新の治療技術を駆使し、一人ひとりに合った最適な治療を提供することを約束しています。医療の質を常に向上させ、患者様の健康と幸福に貢献できるよう努めて参ります。

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