北海道ニセコから発信する食文化の新しい形：富裕層向け寿司ケータリングの魅力を探る

新たな食体験の提供を目指す「SUSHI JAPAN」

北海道ニセコを拠点に、寿司職人を派遣してプレミアムな寿司ケータリングサービスを展開している「SUSHI JAPAN」。このサービスを運営するのは、株式会社ジャパンパシフィックマネージメントであり、代表取締役の冨田竜海さんが手がけています。彼らはただ美味しい寿司を提供するだけではなく、高品質な商品やサービスを日本国内外で広めたいと考えています。

協業パートナーを募集中

SUSHI JAPANは、今後の発展を視野に入れ、高品質な食関連商品やサービスをPRしたい企業を募集しています。この協業を通して提携先の商品やサービスを多くの顧客に届ける機会を提供し、双方にとってのブランド価値向上と新たな市場開拓を目指しています。

具体的には、寿司を中心に、日本の食文化や伝統技術を体験できるプレミアムなサービスを展開するための協業パートナーを探しています。食材や料理器具の提供、空間コーディネートやプロフェッショナルな食の監修を行う方々まで、多岐にわたる企業や団体からの参加を期待しています。

インバウンド富裕層の目線

「SUSHI JAPAN」を利用するターゲットは、特にインバウンド富裕層であり、世界中から訪れる顧客の関心は日本独自の食文化に向けられています。日本食や日本酒、そしてホスピタリティや空間デザインに対する彼らの理解と敬意は深く、こうしたニーズに応える商品やサービスを提供することが重要です。

多くのインバウンド富裕層は特に香港からの観光客です。香港は高所得者層が多く、日本のブランドに対して高い信頼を寄せています。そのため、ストーリー性のある商品への興味も強いです。「この食材は北海道の〇〇でしか手に入らない」という独自の体験に惹かれる傾向があります。

協業のメリットとPR戦略

協業に参加することで得られるメリットは多岐にわたります。公式なHPやSNSを通じて、提携パートナーの商品の情報を積極的に発信し、サービス提供時にはストーリーを組み込んだ体験型PRを行うことで、単なる商品の紹介を超えた価値提案が可能です。

具体的なPRの方法としては、公式Instagramへのビジュアル投稿、提携パートナー紹介ページの設置、スタッフによる商品説明などがあります。但し、協業に必要な物品や監修にかかる費用は無料であり、協力体制が整えば良い関係が築けるでしょう。

未来に向けた取り組みの価値

SUSHI JAPANの取り組みは、単なるビジネスモデルにとどまらず、日本の食文化を世界に発信する可能性を持っています。今後、協業先と新たな価値を創出し、地方経済や伝統産業に貢献していくことが期待されています。特に、インバウンド市場が広がる中、日本の魅力を伝える役割を担うことは企業の社会貢献にもつながります。

私たちSUSHI JAPANは、富裕層に特化した寿司ケータリングサービスを通じて、食を通じた新たな体験と文化的な価値をお届けします。この機会にぜひ、各企業や職人との協業を検討してみてはいかがでしょうか。SUSHI JAPANに興味のある方は、公式HPやSNSを通じてお問い合わせください。