アナログ・モンキーズが活動再開
ザ・コレクターズのギタリストである古市コータローと、シンガーソングライターの浅田信一が組むユニット「アナログ・モンキーズ」が活動を再開します。このコンビは、音楽シーンに新たな風を吹き込むことが期待されています。
初のオリジナル音源リリース
彼らは、再始動に際し、待望の初オリジナル音源である「Blowin' Up!!」と「夢の終わり」を発表します。この楽曲は、2025年12月17日から各種サブスクリプションサービスで先行配信が行われ、アナログ盤は2026年1月から始まる全国ツアーでのみ限定販売される予定です。
過去のカバー音源も配信開始
加えて、古市コータローはかつてアナログ盤でリリースした全6曲のカバー音源もサブスクリプションサービスにて解禁します。これにより、彼の音楽的ルーツや、尊敬するアーティストたちへのオマージュがストリーミングで楽しむことができるようになります。ここでは、リリースされる予定のカバー曲の一部をご紹介します。
古市コータローのカバー音源
- - 酔って候 (柳ジョージ&レイニーウッド/1978年)
- - きんぽうげ (甲斐バンド/1977年)
- - 子供たちの子供たちの子供たちへ (ピチカート・ファイヴ/1997年)
- - シャンプー (アン・ルイス/1979年/山下達郎作曲)
- - 大切な人 (SMILE/1999年)
- - 狼になりたい (中島みゆき/1979年)
ツアー情報
アナログ・モンキーズは、2026年1月から全国ツアーを行います。ツアーでは、彼らの音楽を直接肌で感じる貴重な機会となるでしょう。ツアーの詳細は以下の通りです。
- - 1月9日 (木): 池袋 LIVE INN ROSA
- 開場 18:30 / 開演 19:00
- - 1月10日 (金): 池袋 LIVE INN ROSA
- 開場 16:30 / 開演 17:00
- - 1月18日 (土): 仙台 TFU Cafeteria Olive
- 開場 16:30 / 開演 17:00
- - 1月23日 (木): 大阪 南堀江 knave
- 開場 18:30 / 開演 19:00
- - 1月24日 (金): 大阪 南堀江 knave
- 開場 16:30 / 開演 17:00
- 開場 16:30 / 開演 17:00
- 開場 16:30 / 開演 17:00
フィナーレを飾る各日程による生のパフォーマンスは、このユニットの魅力を余すところなく伝えることでしょう。特に、アナログ7インチ盤「Blowin' Up!!」と「夢の終わり」はツアー会場限定の販売となるため、音楽ファンにとっては見逃せない機会です。
まとめ
再始動を果たしたアナログ・モンキーズは、独自の音楽で新たな世代のファンを虜にすることでしょう。これからの彼らの活動に注目が集まります。音楽界の新たな伝説を作り出すアナログ・モンキーズに、ぜひご期待ください。