横浜マラソン2024の魅力と新企画
2024年10月27日(日)に「横浜マラソン2024」が開催されることが決定しました。この大会は、横浜マラソン組織委員会が主催し、ランナーにとって特別な体験を提供するための多くの新しい企画が盛り込まれています。特に注目したいのが「ONLINE EXPO」の立ち上げと「ラッキー給食総選挙」の実施です。
ONLINE EXPOとラッキー給食の魅力
「ONLINE EXPO」では、大会に参加するすべてのランナーや観覧者がオンライン上でさまざまな情報を手に入れることができます。特に「ラッキー給食」とは、横浜や神奈川が誇る特産品をランナーに提供するもので、給食の中にサプライズ感を加えた新しい試みです。毎年人気の「ラッキー給食」には、定番の飴や梅干しに加えて、地元の名物がラインナップしています。今回の目玉として、崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」や、新たに加わった「ハイチュウアソート」、「薄皮クリームパン」が登場する予定です。
さらに、初となる「ラッキー給食総選挙」が行われ、参加者は自分の好きな給食に投票することができます。この投票は2024年10月17日から25日の間で、すべての人が参加可能です。どの給食が一番人気を集めるか、当日の生中継で発表されるので、ぜひチェックしてみてください。
横浜マラソンのスペシャルゲスト
大会当日の生中継では、人気タレントとプロのランナーが特別ゲストとして参加し、横浜マラソンの魅力をお伝えします。昨年に引き続き、森三中の村上知子さんや、RDC RUN CLUB代表の八木勇樹さんが出演します。また、過酷なサハラ砂漠マラソンでの快挙を達成したウルトラランナーの尾藤朋美さんも出場し、ランナーたちを応援します。
フィニッシュ地点のライブ配信
昨年の好評を受け、今年も8時30分からフィニッシュ地点の様子をライブ配信します。横浜マラソン公式YouTubeチャンネルでご覧いただけるので、お楽しみに!
ご褒美はハーゲンダッツ!
さらに嬉しいニュースとして、ハーゲンダッツからのご褒美が用意されています。大会当日の9時から、フィニッシュエリアで21,000個のミニカップ『バニラ』とオリジナルステッカーが配布されるのです。ランナーはもちろん、観戦者やマラソンフェスタ参加者も対象となります。
持続可能な大会運営への取り組み
今年の開催に際し、横浜マラソンは「ボトルtoボトル」のリサイクル活動にも取り組みます。使用済みのPETボトルを回収し、再生して新たな容器として利用することで、廃棄物の削減を目指します。持続可能な大会運営の達成に向け、きっと多くの参加者がこの取り組みに賛同し、協力してくれることでしょう。
横浜マラソン2024のセレブレーションを共に楽しみ、素晴らしい体験を分かち合いましょう!詳細については横浜マラソン公式ウェブサイトをご確認ください。