ドバイに進出!
2024-07-29 10:24:47

東京発・Universal Bakesのプラントベースパンがドバイに進出!

Universal Bakesがドバイでプラントベース料理を展開



東京・世田谷を拠点とするUniversal Bakesが、今年7月22日から、UAE・ドバイで新たにプラントベースのパンやペストリーの製造・販売を始めました。この取り組みは、サスティナビリティを重んじるレストランTeibleとのパートナーシップを通じて実現したものです。

Universal Bakesのコンセプト


Universal Bakesは、2020年に世田谷代田に設立され、100%植物由来の素材を用いたパンやペストリーを作るベーカリーです。イノベーティブなアイデアで、文化を越えた食のコミュニケーションを促進することを目指しています。その結果、国内外問わず様々な人々に愛される存在となりました。2021年には、下北沢に2号店「Universal Bakes Nicome」をオープンし、さらに多くのファンを獲得しています。

ドバイでの販売と提供メニュー


新たに、UAEのドバイに進出し、Teibleの2つのカフェ「Frame Cafe D3」と「Frame Cafe HOW(House of Wisdom)」などで、スペシャリティコーヒーと共にUniversal Bakesが製造したアイテムを提供することになりました。その中には、ドーナツ、三角形のクロワッサンにネギ味噌やゆずクリームなどのフィリングを詰めた「オニワッサン」など、100%プラントベースの多彩なメニューが揃っています。

地元食材と日本の高品質素材の融合


Universal Bakesでは、高品質な日本の小麦や米粉を直接ドバイへ輸出し、Teibleが重視するUAE産の素材と融合させた独自のパンを提供しています。これにより、ドバイの多様な食文化やコミュニティに、持続可能な形で貢献することを目指しています。

Teibleのサスティナビリティへの取り組み


Teibleは、地元の農家を支援し、UAE産の材料を積極的に使用し、全ての料理にストーリーを持たせシェフがその背景を語ることで、豊かな食体験を提供しています。また、ミシュランガイドにも認められ、持続可能性に優れたレストランとしても評価されています。

合作の意義


Universal BakesとTeibleのパートナーシップは、持続可能な社会を目指すという共通の願いから生まれました。互いの経験を共有することで、より良いパンや料理を創り続け、環境への責任を深めることができると信じています。また、日本のローカル素材の価値を伝え、ドバイという国際的な場でその魅力を発信することも重要な使命です。

未来への期待


ドバイに新たに登場するUniversal Bakesのプラントベースメニューは、文化の壁を越えたコミュニケーションの場を提供し、地元の食材と日本のこだわりの素材が織りなす独自の食体験を楽しめるチャンスです。これからも、Universal Bakesはサスティナブルな食文化の形成を目指して進化し続けることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社さいころ食堂
住所
東京都世田谷区代田5-9-15
電話番号

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