トキツカゼ出版、英語版書籍制作サービスを開始し新たな展開へ

トキツカゼ出版、英語版書籍制作サービスを開始

トキツカゼ出版株式会社が、2025年1月に新たに英語版書籍の制作サービスを導入することを発表しました。これにより、国内外の著者たちが自らの作品を英語圏の読者に向けて発信できるようになり、さらなるグローバル展開の可能性が広がっています。

2025年1月の出版情報

同社は、2025年1月に計6冊の書籍を出版します。特に注目されるのは、初の英語版として代表取締役中島琴美の著書が出版されることです。また、他の著書も日本の社会に根差したテーマや個人の体験を基にした内容が多く、様々なジャンルの作品が揃っています。

具体的には、以下の6冊がリリースされます：

- 『ママの悩みが社会を変える: いきいきと働くあかい家ファミリーの秘密』（著者: 浅井一美）
- 『Rockな歯医者が日本を救う計画～恋愛・結婚編～: 幸せな結婚を叶える秘訣』（著者: 笠井啓次）
- 『Secrets of a Small Publishing House That Captivates Readers』（著者: 中島琴美）
- 『クスリを常備しない！現役内科医ママの知らないと子供を守れない...... 医療の裏側』（著者: ゆうき内科）
- 『キラキラSMILE I型糖尿病とすごした27年間の奇跡の軌跡』（著者: 三桝智恵里）
- 『「圧倒的に人が育つ法則」: 〝ゆっくり見守る・じっくり育てる・適度に任せる〟の3ステップで人も会社も成長する』（著者: 吉見哲朗）

これらの書籍は、それぞれ異なる視点から「社会」「健康」そして「人との関わり」について考察を深めています。

英語版書籍制作サービスのメリット

英語版の制作サービスを開始することで、トキツカゼ出版は245の国と地域に向けて書籍を配信できる新たなチャンスを得ました。このサービスは、特に海外進出を目指す著者にとって大きな助けになるでしょう。日本語版があれば、わずか4か月で英語に翻訳することが可能です。これにより、トキツカゼ出版は国際的なマーケットでも意義のある存在となることが期待されています。