和歌山市内で『焼菜彩干物飯 紀州のしずく』や『イタリア食堂kitchen cammy』など、人気飲食店を複数展開する『TABLOCAL』が、25周年を機に地域密着型のお弁当事業をスタートしました。
これまで培ってきたノウハウを活かし、和・洋・中と幅広いジャンルの料理をお弁当で提供。地元和歌山の食材をふんだんに使用することで、地産地消にも貢献しています。
多彩なラインナップでニーズに応える
日常のランチにぴったりの定番の日替わり弁当やうどん弁当、天丼は、リーズナブルな価格帯で、特に市役所前の店頭では毎日完売するほどの人気です。
会議やセミナーなど、特別な日のための季節の幕の内弁当も用意されており、価格帯も幅広く対応可能です。
さらに、ハレの日のための豪華なお弁当もオーダーメイドで作成可能です。価格や内容はもちろん、県産食材の使用なども相談できます。
企業向けの無料配達サービスも
お弁当事業拠点である『うどんとおむすび 紬』から、近隣企業様限定で6食以上のご注文から無料配達を行っています。
セミナーのお弁当、会社の福利厚生としてのお弁当、ロケ撮影など、様々なシーンでTABLOCALのお弁当をご利用いただけます。
地域への貢献を続けるTABLOCAL
TABLOCALは、25年の間『飲食業から始まるまちづくり』を理念に掲げ、地域活性化に取り組んできました。
和歌山市との連携によるイベント支援や、地元の子供たちへの飲食業紹介授業など、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
また、災害時の炊き出しネットワーク『フードトラックバンク』の構築など、地域社会への貢献も積極的に行っています。
今後も地域との連携を深め、飲食業を通じて地域活性化に貢献していくとのことです。
TABLOCALがスタートさせたお弁当事業は、単なる弁当販売にとどまらず、地域への貢献という強い意志を感じます。地元食材を積極的に使用することで、生産者の方々を支援し、地域経済の活性化に貢献しています。
また、企業向けの無料配達サービスは、従業員への福利厚生や、会議やセミナーなど、様々なシーンで活用できるため、地域企業のニーズに応えるサービスと言えるでしょう。
さらに、災害時の炊き出しネットワーク『フードトラックバンク』の構築など、地域社会への貢献も積極的に行っている点は、非常に素晴らしいと思います。
TABLOCALは、25年の経験と実績を活かし、地域密着型のお弁当事業を通じて、地域の人々に笑顔と幸せを提供していくでしょう。今後、どのような展開を見せるのか、注目していきたいと思います。