11月3日から7日は「いいさかなの日」
11月3日から7日の期間に設定された「いいさかなの日」は、水産物の消費拡大を目的にした特別な週間です。日本各地では真新しい魚料理が続々登場し、地域ごとの食文化が再発見されていますが、魚の消費量は年々下がっているのが現状です。これを受けて水産庁が推進するこの日には、さまざまなイベントやキャンペーンが展開され、魚食文化を改めて盛り上げようとしています。
特に、ファミリーマートではこの「いいさかなの日」を記念して、プライベートブランドの「ファミマル」から社員が厳選したお魚商品が人気を博しています。近年、企業の社員が自社の商品をリアルなコメントで紹介する「ファミマル秘ランキング」が注目されており、今回も多くの支持を集めました。
ファミマル秘ランキングとは?
「ファミマル」は、多彩な食品を取り揃えたファミリーマートのプライベートブランド。おむすびやお弁当、飲み物、日用品に至るまで、幅広い商品がラインナップされています。そんな中から、ファミリーマートの社員が自信を持っておすすめする商品をランキング形式で公開。彼らの真剣なコメントが特徴で、消費者にとっては商品選びの参考になるほか、リピーターを増やす重要な機会となっています。
スティックタイプの魚惣菜が人気
今回のランキングで第1位に輝いたのは「ファミマルKITCHENたんぱく質7.5g海鮮スティック博多明太入りマヨネーズ」。片手で手軽に食べられるこの商品は、忙しい現代人にぴったりの仕様です。ジューシーなカニカマとの相性が良い博多明太子入りのマヨネーズが絶妙なアクセントを加え、非常に満足度の高い一品として人気を博しました。
ファミリーマートの社員からは、「仕事の合間やお出かけ時にとても重宝する」といった声が寄せられるなど、多忙なライフスタイルを送る人々の間で広まっています。さらに、4位に入った「ファミマルKITCHENたんぱく質6.3gおつまみかまぼこ4種のチーズ」も、ワンハンドタイプの食品が好まれるトレンドを示しており、簡単に栄養を摂取したいという消費者のニーズに応えています。
持続可能性に配慮した新商品も登場
「いいさかなの日」に関連して、ファミリーマートは10月29日から数量限定で、サステナブルなお魚惣菜の発売を開始します。これは「獲りすぎない・生態系に悪影響をあたえない」という漁業ルールに基づくもので、品質と持続可能性を両立した商品となっており、世代を問わず楽しむことができます。
この新商品には、アラスカ産の天然紅鮭を直火で香ばしく焼き上げた「紅鮭の塩焼き」と、銀鮭のカマを使用した「銀鮭のカマ焼き」が含まれ、特に後者は希少部位であるカマを使用し、掘り下げた味わいが魅力です。
まとめ
ファミリーマートでは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という理念の下、地域に密着したサービスを提供。お客様一人ひとりのニーズに応えながら、健康的で美味しい商品を提供しています。「いいさかなの日」を通じて、魚食文化を再評価し、より多くの人々に楽しんでもらう活動を今後も展開していくことでしょう。ぜひ、営業時間中にお立ち寄りいただき、手軽でおいしいおさかな惣菜を体験してください。