共同親権時代を迎える親たちに必要なリテラシー
2026年4月より共同親権制度が施行されることに伴い、多くの親が離婚後の子育てについて新たな選択肢を見出すことが期待されています。しかし、実際には法律だけで問題が解決するわけではないという現実に直面しています。一般社団法人TokyoBay共育・共生プロジェクト「リスコ」は、そんな状況にいる親たちを支援するために、オンライン講座「知らないと後悔する、別居・離婚を『知る』講座」を立ち上げました。
講座の目的と背景
本講座は、別居や離婚を考える親が家庭裁判所や弁護士任せにせず、自ら話し合いのプロセスを設計できるようになることを目指しています。代表の松村直人氏は、自らも離婚を経験した当事者であり、法改正に向けての活動に尽力してきた方。彼の豊富な経験に基づいた知識を元に、受講者には「冷静に解決の地図」を描く方法を提供していきます。
講座ができた背景には、共同親権制度の施行によって生じる新たな選択肢の中で、親自身が主体的に関与することの重要性があります。多くの親が法律を頼りに軽視されがちな「社会的支援の構造の問題」を理解し、他者に依存せず、自分たちで子どものために解決策を見つけることが求められています。
3つの特徴
1. 構造の理解
講座では、家庭裁判所や行政が抱える限界をロジカルに解説します。これにより、参加者は自分や相手を責めるばかりの不毛な議論から脱却でき、現実的な問題解決に向けた視点を得ることができます。
2. 法改正の本質
2026年4月の共同親権民法施行後の具体的な変化や残された課題を解説します。過度な期待や不安を捨て、より現実的な共同養育の選択肢へと導く情報を提供。
3. 心理的安全性の確保
少人数制のウェビナー形式を採用し、参加者のプライバシーが守られる環境が整えられています。さらに、受講者が希望すれば講師との30分の個別相談が無料でついており、具体的な疑問にも直接答える場が設けられています。
対象者
この講座は、主に次のような方々を対象としています:
- - 不安や孤独を感じている方
- - 別居や離婚を検討中の方
- - 行政や弁護士任せでの解決を考えている方
- - 子どもにとって冷静に準備を進めたい方
- - 共同親権法改正の意味を理解したい方
講座概要と参加方法
講座の名称は「知らないと後悔する、別居・離婚を『知る』講座」。ZOOMを利用したウェビナー形式で行われ、他の参加者に顔や名前が知られることはありません。各回の定員は6名で、受講料は一般が13,200円(税込)、リスコ正会員は11,000円(税込)です。講座の詳細や申し込みは
こちらをご覧ください。
代表講師の紹介
松村直人氏は、一般社団法人TokyoBay共育・共生プロジェクトの代表理事として、数多くの活動に従事しています。家庭裁判所での当事者としての経験を生かし、共同養育の実現に向けた活動を推進。講座を通じて、家族の在り方の新たな可能性を提示する意義ある役割を果たしています。
結論
共同親権制度の施行が目前に迫る今、親たちが直面する現実を理解し、積極的に解決策を見出すための知識はますます重要になります。講座に参加することで、安心して子どもを育てる未来を築く第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。