チャレンジカッ京津
2024-04-18 14:30:02
2024年パリパラリンピックに迫る!第7回チャレンジカップ京都の全貌とは
第7回チャレンジカップ京都が間もなく開催
2024年パリパラリンピックが102日後に迫る中、特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟が主催する『第7回チャレンジカップ京都』が、2024年5月18日(土)から19日(日)まで京都府城陽市のサン・アビリティーズ城陽で開催されます。この大会は、パラ・パワーリフティングの競技会であり、上半身の力のみを使って力持ちNo.1を争います。
大会には、49名の選手がエントリーしており、最年少は15歳から最年長は72歳までと、非常に幅広い年齢層の参加が特徴です。特に注目すべきは、この競技が障害のある選手や低身長の選手でも参加できるオープンな大会である点です。選手たちは、自身の限界に挑戦しながら、全力で競い合います。
声援と思いが交錯する会場
大会は、選手が競技をするだけでなく、観客が応援し、選手との交流を楽しむことができる場でもあります。多くの人々が集まり、「筋肉&地域の力」を体現する場となっており、地域の人々の応援が選手たちの力となります。今年で7回目の開催を迎えるこの大会は、地域の人たちとの絆も感じられるイベントです。
5月20日(月)にはパリパラリンピックまであと100日となり、まさにその直前にこの大会が行われることは、大きな意味を持ちます。多様な選手たちが競技を通して表現する喜びや苦しさは、観客の心にも伝わり、感動を呼び起こすことでしょう。観客には、パラ・パワーリフティングの熱い瞬間を生で体感する絶好の機会となります。
競技詳細と体験会も開催
大会スケジュールは盛りだくさんです。5月17日(金)には審判講習会が行われ、18日(土)と19日(日)には選手たちのセッションが続きます。各セッション後には表彰式も予定されており、選手たちの努力が称えられます。また、昼休憩中には体験会も行われるため、観客も実際にパラ・パワーリフティングに触れる機会があります。
さらに、5月2日(木)には大会会場近くの城陽市立青谷小学校の6年生と、パラパスウェイ保持者の光瀬智洋(男子59Kg級)との交流会も実施されます。若い世代とのふれあいを通じて、パラ・パワーリフティングへの理解が深まる場となるでしょう。
ぜひご来場を
この大会への入場は無料であり、多くの人に足を運んでいただきたいと思います。パラリンピックに向けた熱気を感じられ、選手たちの挑戦を間近で見られる貴重な機会です。今年のチャレンジカップ京都が、すべての観客にとって忘れられない体験となることでしょう。
今後の大会に関する最新情報は公式サイトで随時更新されます。ぜひチェックしてみてください!
会社情報
- 会社名
-
特定非営利活動法人日本パラ・パワーリフティング連盟
- 住所
- 東京都港区赤坂1-2-2日本財団ビル4階
- 電話番号
-
03-6229-5423