日比谷で盛り上がる！無料の都市型エンタメ祭り「Hibiya Festival 2025」

日本唯一の無料都市型エンタメ祭「Hibiya Festival 2025」

毎年恒例となっている「Hibiya Festival」が、2025年も東京ミッドタウン日比谷で開催されます。このイベントは日本で唯一の無料都市型エンターテインメントフェスティバルであり、4月25日（金）から6月1日（日）までの長期にわたり、多彩な舞台芸術や音楽パフォーマンスが楽しめます。

スケールアップした今年の内容

本フェスティバルでは、日比谷の街が芸術と文化の発信地としての魅力を最大限に引き出します。今年はGW期間に加え、6月まで開催されるため、さらなるコンテンツ拡充が期待されます。特に、会期前半の「Act Weeks」（4/25～5/11）では、ミュージカルやオペラ、バレエなどが体験できる貴重な機会となるでしょう。特に、日比谷ステップ広場に設置された特設ステージでは、劇場でしか見られないパフォーマンスをオープンエアで楽しむことができます。

「Act Weeks」の魅力

「Act Weeks」は、ミュージカル、オペラ、バレエといった多彩なシアターエンターテインメントを観賞できる期間です。観劇初心者にも嬉しい無料での観覧が可能で、若手アーティストによるパフォーマンスも盛り込まれています。お子様から大人まで幅広い層に楽しんでもらえる内容が満載で、文化芸術の街・日比谷の活性化を目的としています。また、「ナイトショー」も用意されており、光と映像演出による華やかなダンスパフォーマンスが登場します。

音楽の祭典「Music Weekend」

会期後半の「Music Weekend」（5/17～6/1）では、日比谷公園大音楽堂や老舗ライブハウスを舞台に、多彩な音楽イベントが開催されます。ジャズバンドやマーチングバンドなど、視覚と聴覚に訴えるパフォーマンスが繰り広げられ、日比谷の街全体に音楽が響き渡ります。特に小学生から大学生まで参加するマーチングバンドのパフォーマンスは必見です。

特別ゲストとして山崎育三郎が登場

また、今年は特別なゲストとして、俳優・山崎育三郎さんが「Hibiya Festival」のアンバサダーとして活躍します。彼がデザインしたオリジナルキャラクターは、会場にオブジェとして登場し、訪れる人々を楽しませます。彼のキャラクターは、見守る存在として、来場者に笑顔と素敵な時間を提供することでしょう。