最上鴨の魅力を楽しむ「鴨とワインNa Camo guro」が10周年記念コースを開始！

鴨とワインNa Camo guro 10周年を祝う特別コース

東京都中目黒に位置する「鴨とワインNa Camo guro（なかもぐろ）」は、2015年にオープン以来「鴨食文化」の革新を目指してきた珍しい専門店です。このたび、10月29日に10周年を迎えるにあたり、感謝の意を込めて『10周年記念 Na Camo guroおきまりコース（4,800円）』の提供を開始します。

特別なコースで味わう最上鴨の魅力

この特別コースでは、歴史ある鴨食文化を現代風に楽しむことができ、豪華な料理が揃っています。具体的なメニューには、鴨レバームース、鴨生ハム、鴨出汁の茶碗蒸し、季節の野菜のロースト、最上鴨の炭火焼きなど、素材本来の美味しさを引き出した一品が用意されています。また、食後にはパンプキンクリームのチョコタルトが楽しめ、デザートまで目が離せません。

このコースの魅力は、古くから続く日本の鴨食文化をカジュアルに堪能できる事です。最上鴨は、山形県の厳しい気候の中で育てられ、その独自の飼育方法により、ジューシーで甘味のある肉質が特徴です。噛み締めると華やかな香りが広がり、まさに「鴨の美味しさ」を再発見させてくれます。

確かな技術と情熱が生む最上鴨

最上鴨は、山形県最上郡大蔵村で育てられています。契約農家の加藤貴也氏は、地元産の米を飼料にし、飼育環境や処理・加工を徹底的に研究しています。このこだわりが、最上鴨の優れた品質を生んでいるのです。

また、脂肪の融点が低いため、後味がすっきりとしていて、くどさが全くありません。さらに、オレイン酸やビタミンB群に富んでおり、健康的な食べ物としても注目されています。

「鴨とワインNa Camo guro」の魅力

『鴨とワインNa Camo guro』では、主に「鴨すき焼き」がメイン料理で、200本以上のワインがストックされています。前菜から締めの料理まで、全てが鴨に愛情を注ぎ、シンプルだけど奥深い味わいを楽しめます。食べログの百名店にも選ばれ、訪れる価値があること間違いなしです。

また、「鴨とワインNa Camo guro」では、今後も鴨食文化を広めるために新たな挑戦を続けていくとのこと。多くの人々が鴨料理を身近に感じられるよう、引き続き努めていく意向を表明しています。

公式サイトやインスタグラムも機能しているため、最新情報やコース内容の詳細はぜひチェックしてみてください。