KYMCO部品管理強化
2026-09-10 10:10:00

SMIグループがAIを活用したKYMCO部品在庫管理を強化

SMIグループの新しい取り組み


SMIモビリティ株式会社が、台湾のモーターサイクルブランド「KYMCO」の日本市場におけるアフターサービスをさらに向上させるために、AIを用いた部品の在庫管理と発注支援を強化しています。この取り組みは、補修部品の適正化を目的としており、東京都足立区にある柏サービスセンターに保管されている補修部品の在庫状況を分析し、発注状況を支援するためのシステムを導入します。

AI導入の背景


このシステムの導入は、グループ会社の株式会社三明インターナショナルが主導し、「令和8年度 足立区IT・IoT導入補助金」を活用して進めています。AI技術によって、販売実績や出荷状況などのデータを分析し、必要となる部品の種類や数量、タイミングを予測することで、在庫と発注管理の効率化を図ります。これにより、より実用的な補修部品供給が実現します。

在庫管理の重要性


KYMCOのアフターサービスの一環として、現在、SMIモビリティは1万品目以上の補修部品を保管しています。モーターサイクルやATV・UTVなど、車両のモデルや年式によって必要な部品が異なるため、部品の需要に応じた定期的な在庫チェックが不可欠です。AIを使って実際の販売データに基づき、必要な部品を適切に確保する体制を整えています。

欠品と過剰在庫の削減


AIによる需要予測を通じて、特に部品の欠品を防ぐことができ、販売店への部品供給のリードタイム短縮にもつながります。具体的には、今後1年間で部品欠品によるバックオーダーを現在の30%削減することを目指しています。これにより、修理やメンテナンスにかかる待ち時間の削減や、部品発注業務の効率化も図ることが可能です。

アフターサービスの充実


SMIモビリティは単に車両を販売するだけでなく、その後のアフターサービス体制も充実させるため取り組んでいます。今回のAI導入により、全国のKYMCO取扱販売店から寄せられる部品注文への対応が今まで以上に迅速かつ安定します。実際の需要予測と販売実績のギャップを継続的に検証し、予測精度を向上させながら部品在庫の適正化を進めていく計画です。

SMIグループの将来


SMIモビリティは、デジタル技術の活用を進めることで業務効率化を図ると同時に、KYMCOユーザーの顧客満足度の向上にも注力しています。今後もこのAIシステムを活用し、持続可能なアフターサービス体制を整備していくことで、KYMCO製品の長期間にわたり安心して使用できる環境を提供していきます。

会社情報


  • - SMIモビリティ株式会社
所在地:東京都足立区東和4-19-10-2F
事業概要:KYMCO商品の日本販売総代理店、副利用商品卸売業
設立:2017年9月
代表者:顧 暁次郎

  • - 株式会社三明インターナショナル
所在地:東京都足立区東和4-19-10-1F
事業概要:国際貿易業
設立:2005年7月
資本金:3,000万円

会社情報

会社名
株式会社三明インターナショナル SMIモビリティ株式会社
住所
電話番号

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