夏にぴったり！カンロの新作ゆる塩飴『まいしおあめ』が登場

夏の相棒！カンロの『まいしおあめ』

カンロ株式会社は、日常使いに最適な塩飴『まいしおあめ』を2025年6月17日から全国で発売します。この商品は、塩味を控えめにし、どなたでも楽しめる味わいを実現しました。

塩分補給に対する意識の高まり

近年、地球温暖化の影響で、猛暑の日が増え、暑さ対策が求められています。特に、運動習慣が少ない人々の中で、塩分補給の必要性が高まっていることが、カンロの自主調査で明らかになりました。調査によると、運動を週1回未満の人は、週1回以上運動する人の約1.7倍の塩飴や塩タブレットを求めています。

この結果を受けて、カンロは、甘さが強すぎず、食べやすい塩飴を開発することにしました。これにより、従来の塩飴に対する「甘すぎる」「しょっぱすぎる」といったネガティブなイメージを払拭しました。

甘すぎない塩ライチ味

新商品の『まいしおあめ』は、甘さ控えめの塩ライチ味です。飴の中に岩塩を練り込むことで、自然な塩味がこころに残ります。パッケージは青と白を基調とし、夏らしさを感じさせるデザインとなっています。日常使いとして、どこにでも持ち運びやすく、気軽に塩分補給ができる点が魅力です。

暑い日々のおまもり

暑い日に外出する際、『まいしおあめ』をカバンに一つ忍ばせておくのは良いアイデアです。日常生活の中で少しずつ塩分を補給することで、熱中症予防や体調管理に直結します。特に、これからの季節にぴったりなアイテムとして、多くの人々に愛されるに違いありません。

デザインも魅力的

この商品には、パッケージデザインにも特別な工夫が施されています。北極と南極の動物たちをテーマにした4つのデザインが展開され、ホッキョクグマやアザラシが汗をかいている姿が描かれています。これは、運動をしていない日常の中ででも汗をかくという、「頑張る私」を象徴しています。このデザインは、持ち運ぶ楽しさだけでなく、コミュニケーションのきっかけにもなります。