工務店の働き方改革をサポートする新機能
工務店の業務効率化と従業員の働きやすさを追求する株式会社エフ・ディー・シーが、工務店向けコミュニケーションアプリ「つながる家づくり-plantable-」に新たな機能を追加しました。それが「勤務時間外通知機能」です。
この新機能は、工務店のスタッフや従業員の働き方改革の一環として、多くの要望に応えたものです。特に、休日や勤務時間外における施主からの問い合わせに関するストレスを軽減することを目的としています。
新機能の背景
工務店向けアプリ「つながる家づくり-plantable-」は、そのリリース以来、多くの工務店から高い関心を集めています。昨年からは「建設業2024年問題」として、休日の施主からの連絡に起因する業務の煩雑さが取り上げられ、工務店の皆さんからの声として「どうにか解決したい」というニーズが寄せられていました。
こうした声を受け、エフ・ディー・シーは「勤務時間外通知機能」の開発を決定。これにより、いつ施主からの連絡があるか分からず不安を抱える従業員が、少しでも安心して働ける環境を整備します。
新機能の特徴
この「勤務時間外通知機能」には次のような特徴があります。
1. 自動通知でストレス軽減
施主が話題を作成する際に、担当者の休日や勤務時間外が設定されている場合、施主に「返信が遅れる可能性がある」旨が自動通知されます。これにより、従業員は休日や勤務外に急いで返信する必要がなくなり、精神的なストレスが和らぎます。また、施主も余裕を持ってメッセージを送れるようになります。
2. スケジュール共有機能との連動
「勤務時間外通知機能」は、施主とのスケジュール共有機能と連動しています。これにより、より円滑なコミュニケーションが実現されるため、打合せや確認の際もスムーズに進行できます。
3. 文言のカスタマイズ
アプリのメッセージ内容は自由に変更可能です。自社のブランディングやトーンに合わせた文言にカスタマイズすることで、施主とのコミュニケーションをさらにしやすくします。
今後の展開
エフ・ディー・シーは今後も「つながる家づくり-plantable-」の機能追加を計画しており、工務店のデジタルトランスフォーメーション(DX)と業務の効率化に寄与することを目指しています。施主との新たなコミュニケーションスタイルを確立し、工務店業界の課題解決へ向けてさらなる努力を続けています。
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「つながる家づくり-plantable-」について
「つながる家づくり-plantable-」は、工務店と施主とのコミュニケーションを円滑にし、新しい住宅建設の形を提供するアプリです。より良い家づくりを実現するためのプラットフォームとして、工務店様のニーズにお応えしています。
このアプリは、工務店の「言った言わない」を解消し、仕様打合せをスムーズに進め、案件情報や予定の共有をカンタンに行えるよう設計されています。
今後もこのアプリを通じて、工務店が抱える様々な課題の解決を支援していきます。
会社情報
株式会社エフ・ディー・シーは、東京都千代田区に本社を構え、システム開発や情報処理サービスなどを手掛ける企業です。設立以来、業界に特化したサービスを提供し、多くの信頼を得てきました。
公式サイトはこちら:
株式会社エフ・ディー・シー