福岡県朝倉市が戦後80周年を迎えるにあたり、特別なイベント「平和記念講演」が開催されます。この講演では、俳優や芸人として知られる山田雅人氏を招いて、過去の悲劇を振り返りながら、平和の大切さについて考えます。
アメリカの空襲により、1945年3月27日に大刀洗飛行場が攻撃された際、近くの頓田の森に避難していた多くの子どもたちが命を落としました。この「頓田の森の悲劇」は、戦争がもたらす痛ましい現実の一端を象徴しています。この出来事は、現代に生きる私たちに、平和の尊さを常に問いかけています。
今回の講演では、山田氏がこの悲劇を基に執筆した作品を披露し、命の重みについて深く考察します。また、医師の中村哲氏の物語も取り上げられる予定です。彼の活動は、多くの人々に勇気を与えるものであり、平和の大切さを理解する上で重要な視点を提供しています。
このイベントは2026年2月23日(月・祝)午後2時から、朝倉市のピーポート甘木の大ホールで開催予定です。開場は午後1時からで、入場は無料ですが、事前の申し込みが必要です。定員に達し次第、受付が終了するため、興味がある方は早めの申し込みをおすすめします。
申し込みは、朝倉市の公式ウェブサイトから可能です。主催は朝倉市平和事業実行委員会と総合政策課で、平和の重要性について地域全体で考える貴重な機会となります。
平和は決して当たり前のものではなく、私たちが守り続けなければならないものです。過去を振り返り、未来へ向けて新たな一歩を踏み出すためにも、この講演を通して多くの方が平和の意義について考えるきっかけとなれば素晴らしいことです。ぜひ参加して、平和の重みを再確認する機会にしてください。