I-neの新オフィス
2024-11-05 22:46:23

新本社移転!I-neが目指す自然体験型オフィスの魅力

新しいI-neの本社オフィスが誕生



株式会社I-neは、2024年9月に株式会社の本社を中之島から南船場へと移転します。この移転に伴い、デザインコンセプトとして掲げた「Social Beauty Innovators BASE」は、社内外とのコミュニケーションを促進するだけでなく、社員がより自然に触れられる環境を提供します。

バイオフィリックデザインに込められた思い


新オフィスの最大の特徴は、バイオフィリックデザインの採用です。全フロアに自然の要素が組み込まれており、自然光や多様な植栽が配置されています。来客フロアでは、日光の変化に合わせて室内の照明も調節され、心地よい空間を実現。これにより、社員は自然の移ろいを感じつつ、よりリラックスした状態で仕事ができるよう配慮されています。実際に移転後の社員アンケートでも、80%以上の社員が「ビル内で自然を目にする機会が増え、リラックスできる」と回答しています。

サステナブルな素材選び


I-neの新オフィスでは、持続可能な素材を積極的に使用しています。例えば、北海道美幌町のFSC森林認証を受けたカラマツ材を使ったテーブルや、社内で発生した古紙を再生紙化した障子など、エコな取り組みが目立ちます。廃木材や衣料を上手に再利用し、環境への負荷を軽減する取り組みも行われています。このようにサステナブルな素材を駆使することで、I-neは未来に向かって確かな一歩を踏み出しています。

コンセプトルームの設置


新オフィス内には、商品開発やブランド体験を最大化するための「コンセプトルーム」が設置されています。ここでは、製品の香りやテクスチャを実際に体験できるほか、パートナーとのコミュニケーションも深められる環境が整っています。このようなスペースは、I-neが選ばれる理由の一つです。

多様なコミュニケーションスペース


新オフィスには、社員同士が自然体で意見を交わせる「コミュニケーションスペース」が備えられています。可変型会議室や茶室、セミナー向けの多目的スペースなど、さまざまなシチュエーションに応じた柔軟な空間が設計されています。これにより、社員は普段とは異なる環境で創造的なアイデアを生み出しやすくなります。

御堂筋ダイビルの環境性能


新オフィスが入居する御堂筋ダイビルは、CASBEE-スマートウェルネスオフィス Sランクを取得。屋上に設置された太陽光パネルにより、CO2フリー電力が使用されています。これがI-neの理念にも合致しており、入居の決め手となりました。

最後に


I-neの本社オフィス移転は、ただの場所の変更ではなく、経営理念「We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness」とも繋がる大きなステップです。新しいオフィスでの活動が、社員、お客様、そして地域社会に幸せの連鎖を広げていくことでしょう。詳しい情報はI-neの公式サイトやnoteをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社I-ne
住所
大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-1-2 御堂筋ダイビル8階
電話番号
06-6443-0881

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