大阪で体験できる！未来を描くアクリルキーホルダー制作ワークショップ

大阪で開催される未来を描くワークショップ

2025年に大阪で開催予定の「OSAKA Satellite EXPO 2025」において、参加者が未来へ思いを馳せて楽しめるワークショップが実施されます。
今回は、グローバルに展開するローランドディー.ジー.株式会社が、株式会社ワコムと共同で提供する「ミライスケッチパーク -ぬりえ＆アクキー体験-」をご紹介します。このワークショップは、大丸心斎橋店内で2025年8月1日から8月26日の間に開催され、参加者はデジタル塗り絵を楽しむことができます。

ワークショップの概要

ワークショップでは、株式会社ワコムの最先端有機ELペンタブレットを使用してデジタル塗り絵に挑戦できます。用意されるモチーフは、夏の代表的なデザインであるカブトムシやクラゲ、さらに未来感を込めたロケットや空飛ぶクルマといった多彩なアイデアから成り立っており、なんと10種類の中から自由に選べます。完成した作品は、当社のフラットベッドUVプリンター「VersaOBJECT MO-180」を使用して、50mm四方のアクリルキーホルダーに仕立てることが可能です。

また、参加者がこの体験を通じて得られるのは、ただのアクリルキーホルダーだけではありません。自分だけのオリジナル作品を仕上げることで、大阪・関西万博の思い出となる特別なお土産が作れることが、このワークショップの大きな魅力でしょう。

開催詳細

- 名称：ミライスケッチパーク -ぬりえ＆アクキー体験-
- 開催期間：2025年8月1日（金）〜8月26日（火）
- 時間：13:00～20:00（最終受付19:30）
- 開催場所：大丸心斎橋店 9階エスカレーター脇
- 参加費：デジタル塗り絵体験は無料、アクリルキーホルダー制作は600円（税込）
- 所要時間：約30分
- 主催：株式会社OUGI
- 協力：ローランドディー.ジー.株式会社、株式会社ワコム

このワークショップは、「OSAKA Satellite EXPO 2025」における特別なイベントの一環で、約2820万人の来場が見込まれるこの博覧会に特別な活気を加えるものとなっています。このイベントは、国内外から多くの人々を魅了しようと様々な催しが用意され、梅田や心斎橋、大阪城など、大阪の観光名所でも行われます。

ローランドディー.ジー.株式会社のビジョン

ローランドディー.ジー.株式会社は「世界の創造（ワクワク）をデザインする」を理念に掲げ、誰もが手軽に表現やものづくりができるデジタルソリューションを提供しています。主力製品には業務用のインクジェットプリンターがあり、ビジュアルコミュニケーションを幅広く支援。また、パーソナライズやカスタマイズを実現する製品群も揃い、多彩なニーズに応えています。デジタル技術の進化にも積極的に取り組み、クラウドサービスなどによって中小製造業の生産支援を行っています。

このように、ローランドディー.ジー.株式会社は創造性を育む活動を通じて、豊かで創造的な社会の実現を目指しています。ワークショップを通じて、参加者が自分の創造力を存分に発揮できる場を提供することが、企業としての大きな使命です。さあ、皆さんもこの機会にぜひ足を運び、特別な想い出を作ってみてはいかがでしょうか。