地元の素材を活かした新商品
クラブハリエの新たな挑戦
滋賀県近江八幡市の洋菓子メーカー、株式会社クラブハリエがふるさと納税限定の新商品「近江八幡バームクーヘンmini」を2024年11月20日より発売します。このバームクーヘンは、地元近江八幡の素材をふんだんに使用した特別な逸品です。
地元の恵みを使った特別製
「近江八幡バームクーヘンmini」の魅力は、何といっても使用されている原材料にあります。もち小麦や米粉、卵はすべて滋賀県近江八幡市で育まれたもの。特に、初めて米粉を使ったこのバームクーヘンは、ふんわりとした食感としっとり感が融合した新たな味わいを実現しました。これまでにない食感を味わえるこの商品は、一般的なバームクーヘンとは一味違った体験を提供します。
農家の情熱が詰まった美味しさ
近江八幡バームクーヘンminiに使用されている卵は、風通しの良い小山に建てられた鶏舎で育てられた特別なものです。地元の養鶏業者、小杉養鶏場の代表取締役小杉栄二氏も、このバームクーヘンに自社の卵が使用されることに喜びを感じています。「地元を大切にされているクラブハリエの取り組みで、私たちの卵が使われているのは、素直に嬉しいです。」と語る彼は、このバームクーヘンを通じて近江八幡の自然の美しさを多くの人に知ってほしいと願っています。
ふるさと納税の新しい形
近江八幡バームクーヘンminiは、6個入で9,000円、12個入で18,000円という寄付額でふるさと納税の返礼品として受け取ることができます。販売開始は2024年11月20日で、近江八幡市ふるさと納税サイトをはじめ、複数のオンラインプラットフォームで購入可能です。新しい素材を使用したこのバームクーヘンは、ただのスイーツではなく、地域の農家と企業の思いを繋ぐ大切な架け橋となるでしょう。
地元食材の力を伝えるお菓子
近江八幡の伝統と食文化を引き継ぐクラブハリエの山本隆夫社長は、このボリューム感のあるバームクーヘンが地域の魅力を伝える役割を果たすことを期待しています。「近江八幡の素材を使用することで、また新たな層の人々に地元の魅力を知っていただければと考えています」と彼は語っています。
近江八幡バームクーヘンの味わい
この新しいバームクーヘンは、地元近江八幡の恵みと農家の情熱が込められています。もちろん、普通のバームクーヘンとは違い、特有のモチモチした食感と米粉の風味が絶妙に調和しています。食べた瞬間に、自然の味わいが感じられることでしょう。
いよいよ発売を迎える近江八幡バームクーヘンmini。ふるさと納税を通じて、誰でもこの地元の特産品を手に入れることができる新たな機会をお見逃しなく!