感動を再現した韓国ドラマ脚本集『ソンジェ背負って走れ』登場！

韓国ドラマの名作『ソンジェ背負って走れ』脚本集の魅力

2024年、世界中の視聴者を魅了した韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」が、2025年3月9日（日）に日本公式版の脚本集として登場します。この脚本集は、全2巻にわたり、ドラマの脚本家イ・シウン氏による全16話を完全収録。さらには未放映シーンや新たに追記されたエピソードが含まれ、まさにファン必携のアイテムとなっています。

初回封入特典が豪華！

注目すべきは、初回封入特典の内容です。主演のビョン・ウソク（リュ・ソンジェ役）とキム・ヘユン（イム・ソル役）のサイン入りフォトカードが9種類も付属します（サイズ：H173×W108mm）。この特典は、ファンにとってたまらないコレクターズアイテムとなるでしょう。

脚本集の内容

脚本集には、ドラマの全話に加えて、キャラクターの心情描写やヒロイン・ソルの詳細な履歴書、さらには劇中の脚本も収録されています。これにより、視聴者はドラマの感動をより深く感じ取ることができます。特に、主演俳優ビョン・ウソクとキム・ヘユンのインタビューも掲載されており、撮影の裏話やキャラクターへの思いを語っている点がファンには見逃せません。

物語の背景「ソンジェ背負って走れ」

物語は、15年前に事故で下半身不随となったイム・ソルの人生を描いています。彼女は大人気バンド「ECLIPSE」のメンバー、リュ・ソンジェの言葉によって生きる希望を見出します。ソルは彼に恋心を抱き、熱心なファン活動に励みます。しかし、人生の淡い夢は大晦日だからこそ衝撃的な展開を迎えます。コンサートの帰り道、偶然ソンジェとインタラクションを交わしたソルは、一瞬の幸せを感じますが、すぐに耳を疑うニュースが飛び込んできます。ソンジェが亡くなったとの報道に、彼女は衝撃を受けます。

彼女は心のどこかで、失ってしまった自分の「推し」を救いたいと願うのです。そして、奇跡的にタイムスリップし、19歳の頃に戻った彼女は、ソンジェの未来を変えようと奮闘します。果たして、オタクの彼女は推しの命を救うことができるのでしょうか？