有田焼の新たな可能性を探求する有限会社金照堂が、2026年3月3日から6日まで東京ビッグサイトで開催される第55回JAPANSHOP2026に出展します。展示される新シリーズ「ARITA-SCAPE」は、400年以上にわたる有田焼の伝統を活かし、風景を生成する立体的な空間装置や家具として再構築されたものです。
BRAND: ARITILEは、2021年に誕生以来、伝統的な有田焼のさまざまな加飾技術を取り入れ、多様な使途への展開を目指しています。特に、これまでの主流であった壁面演出を超え、立体的な演出へと広がる新たな試みが「ARITA-SCAPE」です。
このプロジェクトにおいては、有田焼の素材が持つ可能性に注目し、土、水、火、釉薬の相互作用から生まれる多層的な美しさを引き出しています。その特性を活かして高い耐久性、耐火性、防水性を備えつつ、柔らかな光の反射を実現した質感には、家具としての機能性と彫刻的な存在感が見事に融合しています。
「ARITA-SCAPE」は、環境と一体化しながら風景を生み出す空間装置として、私たちの生活空間に新たな価値を提供することを目指しています。この革新的なデザインは、経験豊富なプロダクトデザイナー、落合守征氏の手によって創り上げられました。同氏は、建築、空間、プロダクト、ブランドデザインにおいて多くの国際的な賞を受賞しており、その実績が今後のARITILEのブランド価値を一層高めることになると予想されています。
落合氏を代表とする株式会社落合守征デザインプロジェクトは、文化性と事業性の融合に基づき、社会や企業活動の変化に敏感に反応し、見事な空間を創出することに注力しています。
展示会場は東京ビッグサイトの西展示棟アトリウム/西1ホールのIDMブース内で、入場は通常有料4980円ですが、ウェブサイトからの事前登録を行えば無料で参加できます。金照堂は、有田焼の新たな可能性を広げるこの機会を皆様にお届けできることを楽しみにしています。
この「ARITA-SCAPE」によって、立体的なアプローチから気軽に有田焼に触れることができる機会が増えることが期待されており、伝統を守りつつも新しい視点を加えた本シリーズは、多くの人々に新たなインスピレーションを与えることでしょう。今後の展開にもご注目ください。