新規事業提案コンテストの概要
アジアクエスト株式会社が京都先端科学大学(KUAS)と協力し、デジタルツイン技術を駆使した新たなビジネスアイデアの創出を目的としたコンテストを開催しました。この取り組みは、KUASの工学部の学生とアジアクエストの社員がチームを組み、建設DXソリューション「3D K-Field」を基にした新規事業提案に挑戦するという形式です。
このコンテストは、アジアクエストが主催するR&Dプラットフォーム「産業AI研究室」によって実施され、参加学生たちに実社会での課題に取り組む機会を提供しています。学生たちは、実践を通じて問題解決能力や応用力を高め、卒業後に即戦力として活躍できる人材の育成を目指しています。
R&Dプラットフォーム「産業AI研究室」
「産業AI研究室」は、アジアクエストとKUASの協定に基づき運営されており、AIやデジタル技術を用いて産業界の課題を解決することを目指すものです。このプラットフォームは、企業が求める実践的な研究を進めており、学生や研究者との共同作業に重きを置いています。
3D K-Fieldの特徴
「3D K-Field」は、鹿島建設株式会社とアジアクエストの共同開発により誕生した建設DXソリューションで、リアルタイムの現場状況をデジタル空間に再現します。これにより、建設現場の管理状況をより正確に把握することが可能となるのです。このシステムはGPSやIoT技術を活用し、誰がどこで作業をしているのかを一目で確認できる機能を持っています。
学生たちの挑戦
コンテストには多くの参加者が集まり、大学生たちはデジタルツイン技術を使って、建設業界だけでなく、幅広い企業に適用できる新規事業の提案を行いました。最優秀賞には10万円、優秀賞には5万円が用意され、受賞者はその成果を社会に伝え、実効力を持つ企業の発展に寄与することが期待されています。
まとめ
アジアクエストとKYASの取り組みは、企業と学術機関の連携を通じて、教育と産業界の架け橋を築く重要な一歩です。リアルな問題に対し、学生が実践的なスキルを身につけることで、未来のDX人材が育成されることが期待されます。今後もデジタルツイン技術やAI技術を融合させ、新たな価値創造を目指していくでしょう。
アジアクエスト株式会社について
アジアクエストは、AI・IoT・クラウド技術を駆使し、様々な産業に特化したソリューションを提供する企業で、業務のトランスフォーメーションを支援しています。これらの取り組みを通して、産業界の進化に貢献していく姿勢を示しています。そして、今後も産業AI研究室を通じて、顧客企業に新しい機会を提供し続けることでしょう。