ストックマークカンファレンス2024のご案内
ストックマーク株式会社は、生成AIの最前線に立つ専門家たちを招いたカンファレンス「ストックマークカンファレンス2024」のアーカイブ動画を、8月19日から9月17日までの期間限定で無料配信します。このイベントでは、多様な業界のリーダーたちが生成AIの活用方法やその未来についての見解を共有しました。
開催概要
ストックマークカンファレンスは、東京コンファレンスセンター品川の大ホールにて開催されました。このイベントには約200名の企業のCxOや管理者層が参加し、生成AI時代の情報活用に対する関心の高まりがうかがえました。
基調講演:両利きの経営
基調講演は、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授が行い、「生成AI時代における『両利きの経営』はどうあるべきか」というテーマで、急速に進化するビジネス環境において、いかに知識の深化と探索を両立するべきかについて語りました。事業の戦略と実行において、どのように生成AIを活用するかが新しい成功の鍵となるでしょう。
パネルディスカッション
パネルディスカッション①:AIの台頭の捉え方
続いて、経済産業省の渡辺氏や味の素の香田氏、住友化学の上田氏が参加したディスカッションでは、現在のAI技術が企業にどのように影響を与え、AI活用が企業戦略においていかに重要であるのかが話し合われました。
パネルディスカッション②:AI技術の現在地
AWSの久保氏とストックマークのCTO有馬が行ったディスカッションでは、AI技術の急速な進化の現状と将来について議論され、機械学習インフラの重要性が再認識されました。
パネルディスカッション③:業務へのAI実装
最後に、先端企業のAI導入に関するリアルな体験を、日本ガイシの齊藤氏とパナソニックの九津見氏が共有し、どのようにAIをビジネスにもたらし、現実の課題を克服しているかが示されました。
参加できなかった方への配信
これらの貴重なセッションは、ストックマークの公式サイトにてアーカイブ動画として視聴可能です。生成AI時代における情報活用の最前線を、ぜひこの機会にご覧いただき、未来のビジネス環境に備えてください。
ストックマーク株式会社について
ストックマーク株式会社は、生成AI技術を駆使して企業の変革を支援することをミッションに掲げています。社内外の情報を一元管理できる「Anews」や、データを構造化する「SAT」を展開しており、企業特化型の生成AIの開発も行っています。
会社概要:
- - 社名: ストックマーク株式会社
- - 所在地: 東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
- - 設立: 2016年11月15日
- - 代表者: 林 達
- - 事業内容: 自然言語処理に基づいた事業機会の探索と意思決定支援サービスの開発・運営
- - URL: ストックマーク株式会社
ぜひ、このアーカイブ動画を通じて、最新の知見を得ていただければと思います。