デジタル人財育成講座
2026-01-29 13:16:55

NTTデータGSLと近畿大学が産学連携でデジタル人財育成を推進する講座を開催

近畿大学工学部情報学科と株式会社NTTデータグローバルソリューションズ(以下NTTデータGSL)は、デジタル人財育成を目的とした共同の取り組みを行っています。この initiative(イニシアティブ)の第一弾として、2025年11月に講座を開催し、情報学科の学生に対してDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するための重要なスキルとして、統合基幹業務システム(ERP)やSAPの基礎について学ぶ機会を提供しました。

学生たちの間では、講座に対する評価が非常に高かったことから、2026年2月5日には同様の内容で再度の講座開催が予定されています。この講座は、学生たちがデジタル人財として活躍できるように支援することを目的とし、企業におけるERPの役割やSAPの最新情報を理解するための重要な場となります。

講座の背景


近畿大学工学部情報学科では、AIやデータサイエンスの学びを通じて、高度情報化社会の支えとなる人材を育成することを目指しています。しかし、企業におけるDXの推進に伴い、ERPの必要性が高まる中、学生たちからは「内容が複雑で理解しづらい」との声が寄せられました。そこで、NTTデータGSLが持つ豊富な知識と経験をもとに、学生たちにとっての実務的な理解を助けるために講座を開催することとなりました。

講座の概要


この講座は、デジタル人財として成長が期待される学生たちに対し、企業経営におけるERPの意義やSAPの現状及び未来を分かりやすく伝えることを目的としています。また、NTTデータGSLが2019年に設立した社内大学「GSL大学」の教育制度や育成プログラムを紹介することで、社会での実践的なイメージを持たせることも重視されています。

開催日時: 2026年2月5日(木)
場所: 近畿大学広島キャンパス メディアセンターH101教室
参加対象: 近畿大学工学部情報学科の約20名の学生
講師: 株式会社NTTデータGSL第一事業本部長 八木将樹

講座の内容


講座では以下の4項目について学びます。
1. SAPとERPの概要: SAPが提供する業務プロセスを効率化し、DXを推進するためのシステムの全貌を紹介します。
2. ERPの必要性: なぜ企業経営においてERPが不可欠なのかを、現場での情報管理の重要性とともに具体例を交えて説明します。
3. 基幹系システムの変遷: 1980年代から現在に至るまでのERPの発展について詳しく解説し、特にAIや新技術がどのように影響を及ぼしているかを説明します。
4. NTTデータGSLでの活躍: NTTデータGSLで求められるスキルや働くイメージを具現化し、社員間での教育制度の仕組みについても解説します。

学生の評価


2025年11月に行われた初回の講座では、参加した学生たちからはSAPの機能の充実性や実務における具体的な活用方法等に関して高評価が寄せられました。

一部の学生からは、SAPが将来のグローバルビジネスにどのように貢献できるかを理解でき、将来性を感じたとの意見もありました。さらに、NTTデータGSLの教育体制や社風についても多くの関心が寄せられ、実際に「ここで働きたい」と感じたという声もありました。

今後に向けて


今後もNTTデータGSLと近畿大学は産学連携の取り組みを強化していく方針です。学生たちがSAPやERPについての知識を深めることで、より多くの情報を得て必要なスキルを身につけられるよう、定期的な面談や情報共有を通じて透明性を高めていくことが期待されています。これにより、学生たちは企業とのミスマッチを減少させ、職場での適用スキルを得ることができます。

GSL大学について


GSL大学は、NTTデータGSLが組織の成長を支援するために設立した企業内大学です。個人の成長を促し、組織全体の価値を向上させ、持続可能な成長を実現することを目指します。

まとめ


デジタル化が進む現代社会において、ERPやSAPの知識はますます重要となっています。産学連携を通じ、学生たちが実務に強い人材へと成長することは、今後の社会を支えるためにも非常に価値のある取り組みです。NTTデータGSLの豊富な知見と教育プログラムが、未来を創る若者たちに新たな道を開くことでしょう。

会社情報

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学校法人近畿大学
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