TKCの革新:FXシリーズとBizプリカの連携
株式会社TKC(栃木県宇都宮市)が提供する財務会計ソフト「FXシリーズ」が、法人向けプリペイドカード「Bizプリカ」とのAPI連携を始めました。この連携は、4月16日より実施され、BMOWEL Payment Service株式会社のカード利用明細データとの自動連携を可能にします。
この新たな仕組みの導入により、経理業務を担当している方々は、手動による転記ミスや誤入力を減少させ、より効率的に経費処理を行えるようになります。自動連携によって取り込むことができるデータは、カードの利用履歴や入金履歴、サービス料など、経理の現場で重要な情報です。
連携のメリット
今回のAPI連携により、以下のデータがFXシリーズに受信可能となります:
- - カードの利用履歴(確定明細)
- - Bizプリカへの入金履歴
- - Bizプリカのサービス料
- - 企業の財布の残高
こうしたデータの自動化は経理業務の効率化を進め、従業員の負担を軽減することに寄与します。また、Bizプリカを活用することで、企業は現金管理や業務上の経費立替の負担を低減することができるのです。
FXシリーズで利用できるBizプリカの対応状況
FXシリーズには複数のバリエーションが用意されており、以下の製品がBizプリカとの連携が可能です:
- - FX2クラウド
- - FXまいスタークラウド
- - DAI2クラウド
- - MX2クラウド
- - その他多数
これにより様々な業種やニーズに応じた活用が期待されます。特に、学校法人や社会福祉法人向けの特化型クラウドサービスも充実しています。各企業の事業スタイルに応じて必要な機能を選び、経理業務をスムーズにしていくことが求められています。
FXクラウドシリーズAPIの公表
TKCでは、FXクラウドシリーズとAPI連携を検討している事業者向けに専用のAPIサイトを公開。これにより、APIの仕様や利用申込みが可能で、企業にとって導入のハードルが下がります。興味のある企業はぜひこちらの情報をご確認してください。
Bizプリカについて
Bizプリカは、導入企業数が3,300社を超える法人向けプリペイドカードで、Mastercard®加盟店で利用できます。このカードは、現金の保有を減らし、必要なタイミングで従業員に対して即時チャージや管理が可能となるため、企業の業務効率化に大きく寄与するでしょう。特に、経費の自動化により経理担当者の負担が軽減され、企業全体のガバナンス向上にも一役買うことでしょう。
まとめ
TKCのFXシリーズとBizプリカの連携は、経理業務の大幅な効率化を図る上で非常に重要な一歩と言えます。新しい技術がもたらす便益は、企業にとって大きな資産となり、経営ガバナンスの向上をもたらすことでしょう。TKCは今後もさらなるサービスの向上を目指し、企業のニーズに応えていくことでしょう。