清水道浩氏の横浜国立大学IAS客員准教授就任
2026年4月1日、清水道浩氏が横浜国立大学先端科学高等研究院(以下、IAS)の客員准教授に就任することになりました。この任命は、バイオアッセイ研究ユニットにおける研究シーズの事業化を目指す重要な役割を担うもので、同大学の福田淳二教授が開発した3D細胞培養や再生医療の革新的な技術を推進することが中心です。
研究シーズの事業化推進
清水氏のミッションは、福田教授が持つ先端技術の社会実装を進め、それをスタートアップとしての事業化に結びつけることです。彼はこれまで製薬業界での経験を持ち、薬剤師として医薬品の社会実装プロセスに深く関与してきました。この豊富な経験と、Beyondge Capitalを通じて得たスタートアップ支援の知見を糧に、産学連携を進めていく意向を示しています。
「横浜国立大学の准教授として新たな挑戦に臨むことができ、非常に光栄に思います。私の目標は、大学の優れた研究成果をスタートアップに変革し、社会課題の解決に貢献することです。」と清水氏は語ります。
JSSA Meetupでの役割
さらに、清水氏は一般社団法人日本スタートアップ支援協会(JSSA)が主催するスタートアップ・ネットワーキング&ピッチイベント「THE JSSA TOKYO Meetup Vol.63」において、審査員としても選出されました。このイベントでは、「Startup Grand Prix 2026 Spring」と題されたピッチコンテストが開催され、16名の審査員が8社のスタートアップを評価する形式となります。
清水氏は、大学から生まれるシーズの事業化やBeyondge Capitalを通じたスタートアップ投資の知識を生かして、将来の成功企業を発掘する貢献を果たすことが期待されています。
JSSAとBeyondgeの役割
一般社団法人日本スタートアップ支援協会は、起業家に対しメンターや資金、アライアンスを提供し、スタートアップエコシステムの発展に寄与してきました。設立から現在まで、多くのピッチイベントを開催し、企業の成長を支援しています。
一方、Beyondge株式会社は「新しい世界の先へ」をビジョンに掲げており、スタートアップの創出から育成、イグジット支援までを行っています。また、彼らはスタートアップ向けバリューアッププログラム「Go Beyond」を提供し、事業戦略から資金調達、IPOに至るまでの成長をサポートしています。
まとめ
清水道浩氏の横浜国立大学IASでの活動は、大学の研究シーズを事業化し、スタートアップの成長を支援する新しい試みの一環です。彼の知見や経験を活かし、既存の技術を社会実装へと結びつけることで、未来のイノベーションを創出することが期待されています。彼の夢は、研究開発の成果を実社会に貢献させること。その一歩として、清水氏の活動が注目されます。