農業を通じた新しいメンタルケア「WeFarm Care」が始動!
心の健康が重要視される中、農業を利用したメンタルケアプログラム「WeFarm Care」が、10月5日(火)から千葉県及びオンラインで提供されることが発表されました。このプログラムは、特に近年増加している心の不調を軽減することを目的としています。
プログラム概要
「WeFarm Care」は主に二つの形式から成り立っています。一つ目は、千葉県にある無農薬農園での体験を通じて、心の健康を促進する「WeFarm Care タガヤス」。ここでは自然に囲まれた環境で、心の健康に関するさまざまなレクチャーや、農業体験、さらに料理や食事、グループワークが行われます。これにより、参加者は心身のケアを受けるだけでなく、より良い生活状態について考える機会も得ることができます。
二つ目は、家庭菜園を通じて健康を育む「WeFarm Care ハグクム」です。このプログラムでは再生紙を利用した栽培キットを自宅に配送し、特別な準備なしで参加可能です。自宅での家庭菜園を通じて、作物の成長を観察することで育成感や満足感を得ることができます。
対象と利用のメリット
「WeFarm Care」は、特にコロナ禍において人々が孤立しがちな状況で、自己ケアの手段として個人や法人双方で利用が可能です。個人として参加する場合は、日常のストレスを軽減し、心の安定を求める方々に最適です。また法人の場合、うつ病予防やリモートワークによる疲労回避に役立てていただけることで、社員の離職や休職の防止にも繋がるでしょう。
料金について
参加費は、農業体験型の「WeFarm Care タガヤス」が6000円から、家庭菜園型の「WeFarm Care ハグクム」が4500円からとなっています。これらのプログラムは、グループでの参加、個別での参加、法人団体としての参加など、様々な形態に対応しています。
代表者の想い
このサービスは、代表取締役の中沢草太氏の体験から生まれました。彼は過去に不登校や抑うつなどの困難を経験し、その中で「普通」であることに苦しんできました。しかし、周囲の支えによって少しずつ前に進むことができました。彼は今度は自分が苦しんでいる人々を支えたいとの思いから、このプログラムを企画したとのこと。彼の実体験を踏まえ、心の健康を育むことの重要性を訴えています。
お問い合わせ先
「WeFarm Care」の詳細について知りたい方は、公式ウェブサイトの問い合わせフォームからご連絡できます。返信は2営業日以内に行われますので、興味がある方はぜひお問い合わせしてみてください。
公式Twitterやnoteでも最新情報を発信していますので、是非そちらもチェックしてみてください。
URL:
WeFarm公式サイト
公式Twitter:
WeFarm Care Twitter
代表Twitter:
中沢草太 Twitter
会社公式note:
Flourishing note
この「WeFarm Care」があなたの心の健康を育む手助けとなることを願っています。