特別企画:芥川賞受賞作家・鳥山まこと氏のトークショー
近畿大学文芸学部では、文学と建築の融合をテーマにした特別なトークショーを開催します。2026年7月14日、特に注目を集める作家であり建築士の鳥山まこと氏をお招きし、彼の受賞作『時の家』について語る貴重な機会を設けました。
トークショーの概要
トークショーのタイトルは「小説の建て方一軒の家をめぐる、三つの階層の対話」。このイベントには、鳥山氏ご本人のほか、同じく著名な作家であり近畿大学の客員教授である円城塔氏、文芸評論家の大澤聡氏が登壇します。
鳥山氏は、彼の作品『時の家』について、建築的な視点から語ります。家は単なる物理的空間ではなく、時間や思い出が埋め込まれた重要な存在であると彼は強調しています。この作品は、特に家に関連する記憶や感情を中心に展開し、多くの読者に深い感動を与えています。
三つの視点からの対話
トークショーでは、鳥山氏は作品に込められた意味や制作過程を、言語、場、メディアの三つの観点から深堀りしていきます。これにより、小説創作の背後にある哲学や発想方法が明らかになることでしょう。また、円城氏との対話を通じて、文学と建築がどのように交差するのかを探求します。
トークショーの終了後には、鳥山氏によるサイン会も予定されています。参加者は、直接彼と交流し、作品に対する思いや製作秘話を聞く貴重な機会を得ることができます。
開催の詳細
- - 日程:令和8年(2026年)7月14日(火)15:00~16:30(開場14:30)
- - 会場:近畿大学東大阪キャンパス実学ホール
- - アクセス:近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分
- - 対象:近畿大学生及び教職員(定員120名、事前予約不要、先着順)
このトークショーは、文学と建築の両面に興味がある学生や教職員にとって非常に意義のあるイベントになることでしょう。日本の文学シーンの最前線で活躍する作家との直接交流は、参加者にとって新たなインスピレーションの源となるはずです。ぜひこの機会をお見逃しなく!
登壇者プロフィール
- - 鳥山まこと:兵庫県宝塚市出身の作家兼建築士。『時の家』で第174回芥川賞を受賞。
- - 円城塔:近畿大学文芸学部客員教授。多くの受賞歴を持つ著名な作家。
- - 大澤聡:立命館大学の教授であり文芸批評家。多様な媒体で活躍中。
まとめ
文学と建築の融合を感じ取れる特別なトークショーに、ぜひご参加ください。あなたの文学への理解を深める大きな一歩となることでしょう。