出雲市に新たな風が吹く!大廣建設のモデルハウス
2023年4月29日、出雲市大津町に大廣建設の新しいモデルハウスがグランドオープンしました。松江市を中心にこれまで1500棟の施工実績を誇る同社は、コロナ禍における「おうち時間」を考慮した住環境を提案しています。
この新しいモデルハウスは、コロナ禍の影響で自宅で過ごす時間が増えた家庭に向け、より快適で使いやすい住空間を提供することを目的としています。大廣建設の代表、塩田氏は、住宅の在り方が変わってきていると述べています。具体的には、リビングや書斎、庭の重要性が高まっており、それに応えられるモデルハウスを設計しています。
コロナ禍がもたらした変化
近年、在宅勤務が増加し、休日も自宅で過ごす家庭が増えています。この背景から、集合住宅よりも戸建て住宅への需要が高まり、特にリビングの使い方や、プライベートスペースの確保が重要視されています。
具体的には、以下のような課題が浮かび上がってきました。
- - BBQを自宅で楽しむ機会が増えたが、収納やスペースが不足している
- - 在宅勤務をする親と、自宅で過ごす子供の間にストレスがある
- - 多世帯同居によるプライバシーの問題
- - 家族全員が在宅時間が長くなることで食材のストックスペースが足りない
- - 生活空間と家事空間が混在し、片付けが困難になっている
これらの悩みを解決するために、大廣建設は様々な機能を持ったモデルハウスを構築しました。リビングは、家族が集うスペースとしての役割に加え、快適な作業環境を提供する書斎コーナーや、趣味の時間を楽しめる+αスペースも用意されています。
機能的でありながら居心地の良い空間
新モデルハウスでは、リビングから庭へのアクセスが良好で、BBQを楽しむための広いスペースも確保されています。また、収納スペースも豊富に設けられており、整理整頓がしやすい設計になっています。さらに、各部屋にはプライバシーを確保するための工夫が施されており、家族の生活スタイルに合わせて使い分けることができます。
多忙な現代人にとって、生活空間が整っていることは心の安定にも繋がります。大廣建設では、ただの住まいではなく、心地よい生活を送るためのプランを提案しています。これにより、ストレスの少ない家庭環境を実現できます。
新しい生活様式への対応
コロナ禍によって私たちの生活は大きく変わりました。これからの住宅は単に居住空間であるだけでなく、家族が共に過ごすための重要な場所です。大廣建設のモデルハウスは、これからの時代に求められる住宅の理想形を具現化しています。
今後も大廣建設は、住まいを通じて人々の生活を豊かにするための提案を続けていくでしょう。興味のある方は、ぜひ出雲展示場を訪れて、新しい住環境を体感してください。
大廣建設 HP