アルティメット予選優勝
2025-10-08 09:25:52

関西学院大と大阪体育大が全日本大学アルティメット予選で優勝!

関西学院大学と大阪体育大学が全日本大学アルティメット選手権の地区予選で1位に



2025年9月、関西のウィメン部門と中四国地区のオープン部門で開催された「第36回全日本大学アルティメット選手権大会 関西・中四国地区予選」。この大会では、関西学院大学と大阪体育大学がそれぞれの部門で頂点に立ち、11月に行われる全国大会の出場権を獲得しました。

ウィメン部門の結果


ウィメン部門では、大阪体育大学の「BOUHSEARS」が圧倒的なパフォーマンスで第1位に輝き、次いで大阪大学「チェルキーオ」、びわこ成蹊スポーツ大学「Lakers」、京都大学「ブリーズ」、龍谷大学「ROC-A-AIR」、神戸大学「ビーフリー」が続きました。

  • - 1位: 大阪体育大学 BOUHSEARS
  • - 2位: 大阪大学 チェルキーオ
  • - 3位: びわこ成蹊スポーツ大学 Lakers
  • - 4位: 京都大学 ブリーズ
  • - 5位: 龍谷大学 ROC-A-AIR
  • - 6位: 神戸大学ビーフリー

この結果、上位6チームが全国大会に出場することに決まりました。チームの活躍が期待されます。

オープン部門の結果


オープン部門では、関西学院大学の「ARROWS」が見事に第1位を獲得。続いて大阪成蹊大学「Plum Bonds」、近畿大学、同志社大学「マジック」、京都大学「BREEZE」、立命館大学「Ludolph」がそれぞれ上位を占めました。

  • - 1位: 関西学院大学 ARROWS
  • - 2位: 大阪成蹊大学 Plum Bonds
  • - 3位: 近畿大学
  • - 4位: 同志社大学 マジック
  • - 5位: 京都大学 BREEZE
  • - 6位: 立命館大学 Ludolph

こちらも6チームが全国大会への進出を決定しました。両部門とも素晴らしいパフォーマンスを期待しています。

アルティメット競技について


アルティメットは、フライングディスクを使用した競技で、2チームが各7人で構成され、100m×37mのコートでプレイを行います。得点は、エンドゾーン内でパスをキャッチすることで獲得します。この競技は、「スピリット・オブ・ザ・ゲーム」という精神に基づき、選手が自己審判を行うことが特徴です。そのため、「Ultimate」という名前が付けられています。

ユース世代では、5人制の形式で競技が行われ、各チームは戦術や戦略を駆使して勝利を目指します。

大会の概要


「第36回全日本大学アルティメット選手権大会」は、全国の大学チームが集まりチャンピオンを決定する大会で、主催は日本フライングディスク協会です。今回の地区予選には、合計122チーム、2,939名が参加し、それぞれの熱戦が繰り広げられました。

今後、全国大会に向けた準備と選手たちの頑張りに期待が高まります。横のつながりを強化し、大学生たちの挑戦がさらに広がっていくことでしょう。全国大会の模様は、観客としても楽しみですね。

さらに詳しい大会情報については、一般社団法人日本フライングディスク協会の公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本フライングディスク協会
住所
東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 901
電話番号
03-6434-0721

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