日本M&Aセンター、4年連続でギネス記録更新
株式会社日本M&Aセンターホールディングス(以下、日本M&Aセンター)は、2023年度においてもギネス世界記録に認定されました。これは「M&Aフィナンシャルアドバイザリー業務の最多取り扱い企業」としての記録です。これにより、同社は2020年から続く4年連続での認定を受けることとなりました。
達成の背景
日本M&Aセンターは1991年に設立され、以来M&A仲介業のリーディングカンパニーとして成長を遂げてきました。企業理念には「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」を掲げ、数多くの中堅・中小企業に友好的なM&Aを支援しています。全国の会計事務所や地方銀行、メガバンク、証券会社との強固な連携により、これまでに9,000件以上のM&Aを成功に導いてきました。
2023年の成約件数は1,067件に達し、この実績がギネス世界記録の更新に繋がりました。これに関して、日本M&Aセンターの代表取締役社長、竹内直樹氏は「4年連続でギネス世界記録を達成できて非常に嬉しく思います。これは第二創業を迎える当社にとって、飛躍の大きな資源となることでしょう。」とコメントしています。
今後の展望
同社は、今後もコンプライアンスを最高の状態に保ちつつ、顧客満足度と業務品質の向上に努めるとの意向を示しています。また、成約率の向上を目指し、さらなる企業支援を行う計画だとしています。
竹内社長は、法人顧客へのサービスの向上や新たなビジネスモデルの開発を進めることで、M&Aの重要性を一層強調することが、今後の事業発展に繋がると信じています。
企業の紹介
株式会社日本M&Aセンターは、東京都千代田区に本社を置き、国内外に拠点を展開しています。日本国内には東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄の7拠点、そしてシンガポール、インドネシア、ベトナム、マレーシア、タイの海外5拠点を持っています。
その事業内容は、M&A仲介だけでなく、企業の経営管理や事業承継の支援にも及びます。地域金融機関や専門家との連携を通じて、依頼者にとって最も適切なソリューションを提供することを目指しています。
お問い合わせ
日本M&Aセンターに関する問い合わせは、広報担当(
[email protected])までお願いいたします。
日本M&Aセンターの今後の動向がますます注目されます。私たちも引き続き、同社の活動に注目していきたいと思います。