金融業界の未来を共に描く - FIT2025でのNTTデータ・エービックの取り組み
2025年10月9日(木)と10日(金)、東京国際フォーラムでいよいよ「FIT2025(金融国際情報技術展)」が開催されます。このイベントに参加するのは、東京都港区に本社を置く株式会社NTTデータ・エービックです。出展のテーマは「挑戦しないリスク~攻めのDXで顧客本位を極める~」で、金融機関のデジタルトランスフォーメーションを支える多彩なサービスを紹介する予定です。
NTTデータ・エービックのビジョン
NTTデータ・エービックのビジョンは、「金融機関のDX推進を支え、資産形成の未来をともに描く」ことです。この理念に基づき、同社は投信評価データや重要情報シートの活用を通じて、金融機関の「顧客本位の業務運営」を支えていきます。今回の出展では、特に自社開発の評価データサービス「Fund Monitor®」や、重要情報シートの作成を手がけるサービス群をデモンストレーションにより紹介します。
FIT2025の詳細とサービス紹介
出展概要
FIT2025では、NTTデータ・エービックのブースが地下2階ホールE「EA83」に設営されます。出展時間は両日とも10:00から18:00まで。参加には、事前の登録または招待状が必要で、入場は無料です。
miniセミナー「投資信託の実績データ活用の重要性」
10月10日(金)には、13:10から13:40まで、G701-14会場で「投資信託の実績データ活用の重要性」というminiセミナーも開催されます。このセミナーでは、投資信託の販売プロセスにおける運用実績の重要性や慎重な比較検討の必要性について詳細に説明します。
特に、過去の価格変動を示す履歴データをどのように活用するか、また、投信評価データサービス「Fund Monitor®」を使った分析事例を紹介することで、参加者に新たな知見を提供します。
提供サービスの概要
1.
Fund Monitor
NTTデータ・エービックが提供する信頼の「投信評価データサービス」です。販売銘柄の選定から継続的なモニタリングまで、業務に適した形式でデータを提供します。
2.
投信ラインナップ分析サービス
新しく推奨されるこのサービスは、投信評価会社としての長年のデータベースを基に、顧客のニーズに沿った分析やコメントを提供します。
3.
重要情報シートサポートサービス
「顧客本位の業務運営」を推進するため、重要情報シートの作成と運用を支援する4つのサポート機能を提供し、ETFやETNに対応しています。
まとめ
このFIT2025におけるNTTデータ・エービックの参加は、金融業界の未来に向けた重要な一歩です。DXの推進やデータ活用の最前線を体感できるこの機会をお見逃しなく!
興味がある方は、 FIT2025の公式サイトやNTTデータ・エービックの特設ページから詳細情報をぜひご確認ください。