歌舞伎座の新たな挑戦、オリジナル日本酒「王紋純米大吟醸新之助」が発売開始

歌舞伎座の魅力が詰まった新日本酒「王紋純米大吟醸新之助」

日本の伝統文化である歌舞伎とお酒の新たなコラボレーション「王紋純米大吟醸新之助」がついに販売を開始しました。この日本酒は歌舞伎座のブランドを冠し、歌舞伎の伝統的な化粧「隈取」を象ったデザインの瓶に入っています。日本酒ファンはもちろん、歌舞伎ファンや観光客にとっても、特別な一品となっています。

限定販売の詳細

「王紋純米大吟醸新之助」は、東京銀座の歌舞伎座地下2階の木挽町広場にある「やぐら」で限定販売されます。さらに、市島酒造のオンラインストアや酒蔵店舗でも購入可能で、ユーザーに手の届く場所で提供されています。

この素晴らしい日本酒は、500mlサイズが4,180円（税込）、また、化粧箱に入った3本セットが13,750円（税込）で手に入れることができます。様々な美食とともに楽しむことができる日本酒として、多くの方々から注目を集めています。

「新之助」の贅沢な味わい

この日本酒には新潟の高級ブランド米「新之助」が贅沢に使用されています。「新之助」は、ふっくらとした大粒で炊き上がり、そのコクと甘みが特徴です。確かに、お米自体は食べるために開発されたものですが、酒造りに向いているかはまた異なる挑戦です。この難題に取り組んで、何度も研究を重ねた結果、今の「王紋純米大吟醸新之助」が完成しました。

市島酒造の田中杜氏は、「新之助の旨さを引き出すために、数多の試行錯誤を繰り返しました。和食をはじめとする様々な料理と合わせても、味の邪魔をしない優しい風味が完成しました。」と語っています。