こどもたちと社員の絆を深めるクロスキャットの取り組み
2024年8月19日、株式会社クロスキャットの本社オフィスで「こども参観日」が開催されました。このイベントには、21名の子どもたちが参加し、計14家族38名が集まりました。子どもたちは特別に用意された社員証と名刺を手にし、貴重なビジネス体験を通して、親の仕事を理解する機会を得ました。
名刺交換や社長室での撮影など多彩な体験
この「こども参観日」では、名刺交換体験や企業の稟議書の作成、社長室での記念撮影が行われました。子どもたちは、普段は見ることができない社内での様子を体験しながら、特にAIエンジニアが用意した音声変換アプリや、Scratchを用いたプログラミング体験に目を輝かせていました。
多くの子どもたちがこれらの体験を通して、コンピュータやITに対しての興味を深めたのです。
参加した子どもたちは、「パパの仕事を少し理解できた」「どんなことをしているのかを知ることができて大満足!」と嬉しそうな感想を語っていました。これは、親の職業への興味を誘発するきっかけとなったようです。
大切な家族への敬意を表す意味
一方、イベントに参加した保護者からは、「社員だけでなく、その家族にも配慮する会社だというメッセージが伝わり、社員全体にとって良い機会だと思った」との意見もありました。このイベントを通じて、仕事と育児の両立に向けた取り組みへの理解が深まるとともに、会社の姿勢が社員にとってどう響くのかを再確認する時間でもありました。
クロスキャットは、社員が生き生きと働くために、教育制度の充実や長時間労働の削減、育児支援に力を入れています。今後も、エンゲージメントの向上に向けた様々な取り組みを続けていく方針です。
イベントの詳細
- - 開催日:2024年8月19日(月) 14:30~16:30
- - 会場:株式会社クロスキャット 本社オフィス
- - 体験内容:名刺交換体験、AIによる音声変換、Scratchプログラミング体験、稟議書作成、社長室での記念撮影、オフィス見学など
サステナビリティへの取り組み
クロスキャットは、企業理念の「心技の融和」のもと、社会課題への取り組みを通じた信頼の獲得と社会貢献を目指しています。イベントを通じて、SDGsの「4.質の高い教育をみんなに」と「8.働きがいも経済成長も」の推進に寄与することを意識し、未来社会に向けた持続的な変革を進め続けます。
以上の内容から分かるように、クロスキャットはただの企業ではなく、社員とその家族が共に成長することを大切にしているのです。