今治産タオル「100」がカンヌ映画祭社交界に出品！

今治産タオル「100」がカンヌ映画祭社交界にて選出

愛媛県今治市に本社を置く株式会社ハートウエルが新たに開発したタオル「100」が、2025年5月18日(日)にフランス・カンヌにて開催されるカンヌ国際映画祭公認社交界『CANNES GALA』で贈呈品として選ばれました。このタオルは、ハートウエルのフラッグシップモデルであり、創業から100年のクラフトマンシップを凝縮した逸品です。

「CANNES GALA」とは

『CANNES GALA』は、カンヌ国際映画祭「Marché du Film」に公認された社交イベントで、アーティストや文化人、実業家などが一堂に集い、映画および文化産業に貢献する企業や個人を讃える場です。「Honest and Noble（誠実に高貴に）」をテーマにし、未来のクリエイティブ産業の発展を支える関係者との交流の場となっています。

CANNES GALA エグゼクティブ・プロデューサー中辻のコメント

中辻エグゼクティブ・プロデューサーは、タオル「100」を「文化を纏った作品」とし、選出の理由を明かしました。「約100年かけて育まれたクラフトマンシップ、そしてものづくりの姿勢が私たちの価値観と響き合う」と語り、選ばれたタオルは単なる製品ではなく、物語を伝える存在であると強調しています。

増田力哉社長の想い

ハートウエルの代表取締役社長である増田力哉氏は、タオル「100」が過去100年を振り返り、次の100年への願いが込められていると述べました。「このタオルが映画と文化を愛する方々のもとに届き、日本のクラフトマンシップを広めることを誇りに思います」とも。製品は映画や文化のシーンに寄り添う存在でありたいという理念が込められています。

タオル「100」の特徴

タオル「100」は、100年間の経験を基にして開発された高耐久タオルです。洗濯を100回してもその品質は持続し、優れた使用感を提供します。ハートウエルの技術力と誠実なものづくりの精神が体現された製品であり、日々の暮らしに寄り添う存在を目指しています。

このタオルは、ハートウエルの哲学が織り込まれており、あなたの日常に「100年分の静かな誇り」を届けることを目的としています。