宮城県で学生向けの起業支援合宿プログラムを開催！

宮城県での新たな挑戦！

株式会社Relicが運営する「Make a Move! in MIYAGIスタートアップチャレンジBoot Camp」は、令和6年度に県内外の大学生を対象にした起業支援のための合宿プログラムです。このプログラムは、学生にアントレプレナーシップを育成することを目的としており、将来的に宮城県でスタートアップを志す人材を育成するために設計されています。

プログラム概要

開催日は2024年11月2日（土）から11月3日（日）まで、場所は富谷市にある東北自治総合研修センターです。参加費は無料で、特に宮城県外から参加する方には交通費が支給されるため、経済的な負担を気にせず参加できるのが魅力です。プログラムの内容には、経験豊富な起業家によるメンタリング、事業アイデア創造のためのワークショップ、さらには新規事業開発に役立つボードゲームを活用した研修などが盛り込まれています。

この合宿の最大の目的は、若者がデジタル技術を活用し、起業や社会の変革に挑む力を身につけることです。Relicはこれまでに4,000社、20,000件以上の新規事業開発支援を行ってきた実績があり、そのプロフェッショナルチームが参加者の事業計画を実現するための助けとなります。

参加方法

参加希望者は、2024年9月27日（金）までに申込みを行う必要があります。詳細情報や応募フォームについては、公式Webサイト Make a Move! in MIYAGI で確認できます。興味がある方や起業仲間を探している方は、ぜひ応募を検討してみてください。

Relicについて

株式会社Relicは、日本の新規事業開発やイノベーションの創出を支援する企業です。彼らは、インキュベーションテック事業や事業プロデュース、新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業の3つの柱を持ち、それにより数多くのスタートアップや企業に対して顧客志向の支援を行っています。2015年の創業以来、Relicは順調に成長し続けており、現在は従業員数も300人を超えています。

Relic Innovation Hub Sendaiの拠点長である鷲尾沙緒里氏は、「このプログラムを通じて、東北の学生たちが持つ潜在能力を引き出し、宮城県の未来を築く人材を育成したい」と語っています。彼女の意気込みとRelicの豊富な経験が、参加者にとって貴重な学びの場を提供することでしょう。

この機会に、起業への一歩を踏み出すことができるかもしれません。地域の未来を共に担う仲間も見つけられるでしょう。是非、自らの可能性を広げるチャンスを掴みましょう！