OAKLEY FACTORY TEAMが発表したFW24コレクションの魅力
OAKLEY FACTORY TEAMが待望のFW24コレクション第1弾を9月18日(水)に発売します。アースカラーとスエードの質感が特徴の新しいフットウェアや、特別なアイウェアがラインアップに並びます。コレクションは、映画『2001年宇宙の旅』の雰囲気を漂わせるデザインが印象的です。
フットウェアの特徴
今回のコレクションには、特に注目の2モデルが登場します。まず「Flesh」は、キャビアブラックのメッシュを使用したスタイリッシュなデザインで、アウトソールはキャビアグリーンが際立つ一足です。アースカラーを取り入れた毛足の長いスエードが、他にはない独特の雰囲気を醸し出しています。
次にご紹介する「Chop Saw」は、ブラックのフロントパネルにダークガルグレーのメッシュライニングをあしらったモデルで、洗練された印象が魅力です。この2つのモデルは、デザインに重厚感をもたらしながらも、何気ない日常使いにも最適です。
アイウェアのラインアップ
FW24コレクションにはアイウェアも含まれています。特に注目したいのは、オークリーの中でも伝説的な存在である「Mumbo」。このモデルは、まるみを帯びたクラシックシルエットで、ブレインデッドのロゴが施された交換可能なレンズが付属しています。視覚的にもインパクトがあり、ファッションのアクセントとしても活躍すること間違いありません。
さらに、クリーンなシェイプが特徴の「Eye Jacket™」もラインアップに加わっています。このモデルは、アバンギャルドな未来志向のデザインが目を引き、実用性も兼ね備えています。
OAKLEYの哲学
OAKLEYは、1975年に南カリフォルニアで生まれたブランドで、スポーツパフォーマンスとプロダクトデザインの分野でトップクラスの位置を確立しています。900件以上の特許を持ち、その企業文化は発明家や科学者、クリエイターが集まる集団です。OAKLEYの製品には、常に進化を追求する姿勢が反映されており、単にアーカイブを復刻するのではなく、デザインやテクノロジーの細部に未来的な要素が取り込まれています。
発売情報
FW24コレクション第1弾は、9月18日(水)からWEAREBRAINDEAD.COM、ブレインデッドの全店舗、オークリー公式オンラインストア、さらには一部の直営オークリーストアにて販売されます。アイウェアは渋谷店、大阪心斎橋店、原宿店での限定展開となり、フットウェアは渋谷店にて直接手に取ることができます。
新しいOAKLEYのFW24コレクションを通じて、デザインとテクノロジーの融合を体感してみてはいかがでしょうか。皆様のスタイルを彩る、新たなアイテムとなることでしょう。
オークリー公式ウェブサイト:
Oakley Official Site
終わりに
オークリーは、エシロールルックスオティカのブランドとして、スポーツ用アイウェアだけにとどまらずアパレルやアクセサリーの展開も行っています。アクティブなライフスタイルを送る方々に向けた製品を通じて、さらなる革新とインスピレーションを提供し続けています。