昇格をかけた熱戦!エスポラーダ北海道vsボアルース長野は劇的な引き分けに終わる!
11月9日(土)〜10日(日)に開催されたFリーグ2024-2025 ディビジョン2 第14節は、昇格をかけた熱戦が繰り広げられました。
注目のカードは、2位のエスポラーダ北海道と首位のボアルース長野の対戦でした。両チームは、ともに上位進出を目指し、激しい戦いを繰り広げました。
試合は、前半から互いに譲らない展開に。北海道は、室田祐希選手の2ゴールと相手のオウンゴールで3点を先制します。しかし、長野も中村亮太選手と稲葉柊斗選手の2ゴールで追いつき、3-3の同点で前半を終了しました。
後半は、両チームとも一歩も譲らない試合展開が続きました。しかし、試合終了間際の残り35秒、長野が稲葉柊斗選手のゴールで同点に追いつき、3-3の引き分けで試合終了。
この結果、長野は首位をキープ、北海道は2位に留まりました。
その他の試合結果
11月9日(土)
リガーレヴィア葛飾 5-2 広島エフ・ドゥ
11月10日(日)
ヴィンセドール白山 2-6 ミラクルスマイル新居浜
* アグレミーナ浜松 9-1 マルバ水戸FC
今後の展望
昇格をかけた戦いは、ますます激しさを増していきます。次節は、11月16日(土)に広島エフ・ドゥとエスポラーダ北海道の対戦、11月17日(日)にはデウソン神戸とマルバ水戸FCの対戦など、見逃せない試合が続きます。
Fリーグ2024-2025 ディビジョン2は、熱い戦いを繰り広げる選手たちの姿、そして、会場の熱気をぜひ体感してください。