プロパティエージェントの新たな挑戦
プロパティエージェント株式会社は、東京都新宿区を本拠地に持つ不動産エージェントであり、ハイクラスの顧客から広く支持を受けている企業です。2023年10月、注目の取り組みとして新宿駅と東京駅で大規模なブランディング広告を初めて実施しました。この施策は、エージェントとしてのブランド力を高めることを目的としており、同社の理念や実績を広く伝えることを狙いとしています。
ブランド戦略の変化
これまでのプロパティエージェントは、営業ベースのブランド構築を行ってきました。しかし、今回の広告キャンペーンは、顧客へのアプローチを一歩進め、より攻撃的なマーケティングを展開する第一歩です。10月4日に設定された「投資の日」を踏まえ、不動産投資という選択肢を広く認識させることも狙いの一つとなっています。
具体的な広告施策
1. 新宿駅・東京駅の大型ボード広告
広告期間は2023年9月29日から10月5日まで。新宿駅と東京駅という首都圏のビジネスハブに、大型ボード広告を掲出し、「スキマ時間に不動産投資?」というキャッチコピーでビジネスマンの関心を惹くことを狙います。この広告では、実際のオーナー様のカレンダーをモチーフにしており、予定が詰まった中に「PAとの面談」の予定を見せることで、多忙なビジネスパーソンの資産形成の意識を訴求しています。
2. 東京メトロMライナーのジャック広告
続く広告施策として、2023年10月1日から10月15日まで東京メトロ丸ノ内線で広告を展開します。車内の中づりやまど上、さらには車内ビジョンを利用した「オーナー顔出しインタビュー」を実施します。これにより、実際にプロパティエージェントを選んだお客様の声を直に伝えることができます。様々な職業のオーナーが登場し、その選定理由をリアルに語ることで、信頼性の高い情報を提供し、潜在顧客の興味を強く引くことを狙っています。
マーケティング担当者の思い
プロパティエージェントのマーケティング担当者は、これまで築いてきたブランドをより広く伝えるための挑戦であると位置付けています。誠実な営業姿勢と顧客志向の文化が自然にハイクラス層から信頼を得てきた実績をもとに、これを社会へ広く発信することで、より「不動産所有があたりまえの社会」を目指すとしています。
今後に向けて
今後もプロパティエージェントは、顧客と向き合いながら「ハイクラス層に選ばれる理由」を明確にし、その魅力を伝え続ける方針です。営業活動やWeb、イベントなどすべての接点を通じて、選ばれる理由を実感できる存在であり続け、不動産投資を身近なものにするための取り組みを進めていくことを予定しています。
プロパティエージェント株式会社の概要
- - 所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
- - 設立:2004年2月6日
- - 事業内容:DX不動産事業、不動産クラウドファンディング、不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業など。
- - 公式サイト: