第1回食品冷凍テックフォーラムの開催
一般社団法人食品冷凍技術推進機構が主催する「第1回食品冷凍テックフォーラム」が、2026年9月17日(木)に東京海洋大学品川キャンパスにて開催されます。このフォーラムは、冷凍技術の進展を促進し、産業界・行政・学術界の関係者が情報交換を行う場として設けられました。
フォーラムの目的
このフォーラムは、食品冷凍分野における技術の深化を目的としています。参加者同士が自由に意見を交わすことにより、新しい連携やネットワークの構築を目指すものです。最新の冷凍・解凍技術に関する講演や実務事例の紹介が行われ、互いの知見を深める貴重な機会となるでしょう。
プログラムの内容
第1部:基調講演
基調講演では、食品業界の専門家が様々な視点から冷凍技術の現状や将来展望を語ります。
- - 河南 健氏(農林水産省)による「我が国食品産業政策における冷凍技術の位置づけ」
- - 藤江 太郎氏(日本冷凍食品協会)による「冷凍食品業界の現状と将来展望」
- - 黒田 久一氏(日本惣菜協会)が「惣菜業界における冷凍活用の可能性」
- - 高橋 幹夫氏(イオントップバリュ)が「冷凍食品売り場の現状と進化の方向性」
第2部:技術セッション
本セッションでは、冷凍解凍技術に関する専門的な知識が共有されます。
- - 渡辺 学氏(東京海洋大学)が「食品解凍技術の現状と課題」について発表
- - 椿 俊太郎氏(九州大学)が「マイクロ波による食品解凍技術の基礎と応用」を解説
- - 井口 健治氏(山本ビニター)が「高周波急速解凍技術の食品工場への実装」について
- - 坂入 昌志氏(日本ハイコム)がマイクロ波による急速解凍技術を紹介
- - 佐藤 實氏(スマートハンドレッド)が135MHz電磁波を用いる迅速・高品質解凍技術について語ります。
第3部:情報交流会
参加者は冷凍・解凍技術に関連する商品やサービスを紹介するポスター展示に触れ、交流を深めます。さまざまな企業が出展し、その最新情報を得ることができます。出展企業には、旭化成やケンコーマヨネーズなどが含まれます。
参加費用と申込方法
参加費は以下の通り設定されています:
- - 第1部・第2部(基調講演・技術セッション):法人会員・個人会員・協力団体会員は10,000円、非会員は20,000円、学生は2,000円。
- - 第3部(情報交流会):会員・非会員共に10,000円、学生は5,000円。参加申し込みの締切は2026年9月4日です。
事務局の紹介
一般社団法人食品冷凍技術推進機構は、食品冷凍技術に関する科学的知見を社会に広めることを目的として、2023年に設立されました。東京海洋大学名誉教授の鈴木徹氏が代表理事を務め、研究と事業の間をつなぐ役割を担っています。
お問い合わせ
本フォーラムに関する詳細な情報は、公式サイトまたは事務局へ直接お問い合わせください。公式ウェブサイトは
FF Tech です。