アタッカーズ・ビジネススクール創立30周年記念
2027年に設立30周年を迎えるアタッカーズ・ビジネススクール(ABS)は、その記念事業として国際ビジネスピッチコンテスト「ABS Business Open 2027」を開催します。このイベントは、起業家精神を育むための重要な舞台となることを目指しています。
競争の舞台
2027年3月13日、東京・六番町で行われるグローバルファイナルでは、アジア太平洋地域からの優れた挑戦者たちが集まります。参加者は、起業アイデアを英語でピッチし、グローバルな仲間たちとその価値を競います。このイベントは、より多くの起業家を育成し、スケールアップのチャンスを提供することを目的としています。
歴史的背景
アタッカーズ・ビジネススクールの起源は2000年の「第1回ビジネスジャパンオープン」に遡ります。これは、大前研一氏によるプロデュースで、日本の起業家を支援するために立ち上げられたイベントであり、これまでに多くの成功した起業家を輩出してきました。特に、特別賞を受賞したソフトバンクの孫正義氏に見出された起業家、菅谷俊二氏のような成功例があります。
四半世紀が経過した今、ABSは「次世代の挑戦者を発掘し、世に送り出す」という精神を持ち続けつつ、舞台を日本から世界へと広げていきます。この進化により、孤立した国内の起業家ではなく、国際的な舞台での活動を促進します。
大きな成果
30年間の活動を通じて、ABSは6,445名以上の卒業生、810社のスタートアップ、16社の上場企業を育成しました。東京の六番町にあるAoba-BBTのセミナールームは、起業家とエンジェル投資家が出会う場所として、また起業の殿堂として多くの創業者から称賛されています。特に、2008年に開始されたStartup Propel & Opportunity Fund(SPOF)は、起業家への支援をさらに強化する計画の一部とされています。
コンテストの詳細
「ABS Business Open 2027」には、いくつかの重要なポイントがあります。応募は2027年1月31日まで、地域選抜およびオープンエントリーから可能です。応募部門は、18歳未満の中高生、大学生、社会人・起業家の3つに分かれています。審査基準は、独創性、実現可能性、社会的インパクト、事業性、情熱の5項目で構成されています。
また、ファイナリストには、数か月間の伴走支援があり、実践的なワークショップやメンタリングが用意される予定です。これは単なる賞金目当てではなく、参加者が実際のビジネスで成功を収めるための貴重な経験となるでしょう。
記念日イベント
2027年3月13日には、周年記念モニュメントの除幕式や「Aoba-BBT Studio」のお披露目も予定されています。また、過去・現在・未来が交差する素晴らしい一日となります。アタッカーズ・ビジネススクールの事務局長宇野令一郎氏は、このイベントが未来のビジネスリーダーを育成し、新しい解決策を生み出す場になることを願っています。
今後、この国際的なビジネスピッチコンテストに向けて、多くの人が挑戦し、新たなビジネスの可能性を探ることを期待しています。英語力に不安がある方も、参加を諦める必要はありません。早期エントリーを行うことで、英語ピッチのブラッシュアップセミナーの案内を受けることもできます。自分のアイデアを世界にぶつけるチャンスをつかみましょう。