「考えよう!『ミライの地球』こどもプレゼン・コンテスト」
KANEBOが国際的なNPOである講談社FRaUと協力し、2025年8月2日(土)に東京で「考えよう!『ミライの地球』こどもプレゼン・コンテスト」を開催する運びとなりました。本イベントは夏休み特別企画として位置付けられ、未来の地球を考える子供たちに向けたワークショップが行われます。
SDGsについて学ぶ
このワークショップでは、国際連合サミットが掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に基づき、環境、福祉、教育、ジェンダー平等などの重要な社会課題に対する理解を深めるための様々なプログラムが用意されています。子供たちは、自分たちの手で何ができるかを考え、アイデアを発掘する貴重な体験を通じて、行動を起こすきっかけを得ることができるでしょう。
豪華な講師陣が登場
授業内容は多彩で、講師には著名な専門家たちが名を連ねています。例えば、動物学者の今泉忠明さんが「いろんないきもののオスとメス」について講義する他、バービーさんが「見た目」の話をしてくれるなど、楽しく学びながら刺激的な時間を過ごします。また、滝沢秀一さんに教わる「プラスチックごみ」についての授業も用意されており、実際の課題に迫る内容となっています。これらの授業を通じて、子供たちが自ら社会の課題を感じ取り、解決策を考える力を養うことが期待されています。
参加募集概要
- - 開催日: 2025年8月2日(土)
- - 時間: 13時〜16時30分(受付は12時より)
- - 会場: 東京都文京区音羽2-12-21(講談社)
- - 当選者数: 80名(親子合わせて)
- - 対象: 小学生〜高校生(同伴する保護者も可)
- - 入場料: 無料
- - 応募締切: 2025年7月13日(日)23時59分まで
詳細や応募方法は、特別サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。<リンク>
KANEBOの5 ACTIONS
KANEBOは、化粧を通じて一人ひとりの内に秘められた可能性を発見し、輝かせることを目指しています。そのために5つのアクションを掲げ、持続可能な未来に向けた取り組みを続けています。今回のワークショップもその一環であり、子供たちが自身のアイデアを活かす手助けをすることを目的としています。
我々は楽しい経験を通じて、未来の生成的なアイデアを育成することを期待しています。参加する子供たちが、希望に満ちた未来への一歩を踏み出すようになることを願っています。