あなたの川柳が手帳に!アンガーマネジメント川柳募集開始
このたび、アンガーマネジメント手帳の2022年版にあなたの川柳が載るチャンスがやってきました。応募受付は2021年4月12日から4月27日までの期間限定。在宅で感じた日常のひとこまを5・7・5の川柳にしてお寄せください。これまでのアンガーマネジメントのエッセンスに、あなたの視点を加えた作品が、一冊の手帳に集まります。
アンガーマネジメント手帳について
アンガーマネジメント手帳は、2020年版の発売以降、多くの支持を受けてきました。この手帳には、月間スケジュールや週間スケジュール、メモ帳に加え、怒りを適切に管理するためのヒントやテクニックが豊富に盛り込まれています。特に「アンガーログ」や「べきログ」といった記録の形式が設けられており、利用者が自分の怒りの原因を探り、認知を広げ、具体的な行動を設定する助けとなるでしょう。
応募方法と詳細
応募は簡単です。手帳に載せたい川柳を考え、エッセイ形式で解説を添えて送信してください。選ばれた15句は『アンガーマネジメント手帳 2022年版(仮題)』に特別掲載され、選考を通過した方にはオリジナルバッジがプレゼントされます。これはあなたのアンガーマネジメントに対する取り組みを認める素晴らしい機会です。
作品作りのコツ
川柳の題材として最適なのは、自日常の出来事や、アンガーマネジメントを実践する中で感じた気づきです。以下にいくつかの応募サンプルを示しますので、参考にしてください。
応募サンプル1
>それ何点?
>点数つけてNO反射(手帳大好きっ子)
>(解説)
>私は手帳が好きで、日々多くのことを書き込んでいます。イラっとした瞬間に「この怒り、何点だろう?」と自問自答することで、冷静さを保つことができました。今後もこのスタイルを続けたいです。
応募サンプル2
>とりあえず決めた口グセ「なるほどね」(イカリ部長)
>(解説)
>部下とのコミュニケーションがうまくいかず、つい冷たい言葉を投げかけてしまっていました。「なるほどね」と返すことで、相手の意見をまず受け入れ、円滑なコミュニケーションを築けるようになっています。
応募サンプル3
>また明日子どもの寝顔でクールダウン(目指せニコニコママ)
>(解説)
>昼間の怒りが残る日々でも、子どもの寝顔を見ると心が和みます。「また明日も頑張ろう」と思わせてくれるその存在に感謝です。
応募の注意点
一人何句でも応募できますが、創作した未発表の作品のみが対象です。選考基準は公平かつ透明に行われ、結果は2021年6月末までに通知されます。また、投稿後は作品を外部に発表しないようお願いいたします。
アンガーマネジメントの意義
昨今、アンガーマネジメントは日本でも重要性が増しており、様々な場面で実践されています。1970年代のアメリカで開発されたこの手法は、怒りの感情と良好に付き合うための技術です。日本アンガーマネジメント協会は、この手法の普及とともに、社会全体の精神的健康を推進しています。
ご応募はここから
興味を持たれた方は、以下のリンクから応募フォームにアクセスできます。自分の言葉で、あなたの思いを川柳で表現してみてください。
ご応募はこちらから
自分を見つめ直し、感情をコントロールする手助けとなるこの機会をどうぞお見逃しなく!