『ランディPRO』の補助金認定
2025-05-15 14:27:53

IT導入補助金2025に認定された営業支援ツール『ランディPRO』

IT導入補助金2025に認定された『ランディPRO』



FREEDOM X株式会社(本社:東京都中央区)は、注文住宅事業者向けの営業支援DXツール『ランディPRO』が、2025年度のIT導入補助金の対象ツールとして認定されたことを発表しました。この認定により、導入企業は最大50%の費用で本ツールを利用できるようになります。具体的には、2年間に渡って補助金が適用されるため、経済的な負担が大幅に軽減されることが期待されます。

IT導入補助金のメリット



IT導入補助金は中小企業・小規模事業者向けに、業務の効率化や生産性の向上を目的としたITツールの導入を支援する制度です。『ランディPRO』は、その中でも特に「通常枠A類」に選ばれたことにより、導入コストの最大50%が補助されるため、リスクを減らして導入を検討することが可能になります。

この補助金は、土地探しに多くの時間を要する注文住宅業界にとって、非常に大きな利益をもたらします。住宅事業者は、必要なツールを手軽に取得し、成果を上げるための体制を整えることができます。

土地探し顧客の重要性



注文住宅業界では、土地探し顧客が全体の60%を占めるなど、非常に重要な顧客層となっています。しかしながら、多くの業者はこの顧客層へのアプローチに苦手意識を持っており、結果として成約率が低下してしまっています。『ランディPRO』は、これらの問題を解決するために開発され、営業担当者が土地探し顧客への対応を効率的に行えるようにサポートします。これにより、成約率を最大4倍に向上させることが可能です。

ユーザーアカウントと機能



『ランディPRO』は、顧客に対してユーザーアカウントを発行し、資金シミュレーションツールやCRMツールを通じて、効果的な接客・追客を行うことができます。これにより顧客の囲い込みが容易になり、提案の質を高めることができるのです。また、業務効率化も図られており、土地情報の収集や提案にかかる工数を大幅に削減できます。将来的には、住宅業界全体の働き方改革にも寄与するでしょう。

導入までの流れ



FREEDOM X株式会社は、すでに2023年度からIT導入支援事業者として、補助金申請のサポートを行っています。これにより、多くの企業が『ランディPRO』を導入し、補助金を活用して成約率の向上や業務効率化を実現しています。導入を検討している企業は、お気軽にFREEDOM Xに問い合わせることができます。

お問い合わせ先



詳細や補助金申請に関する問い合わせは、公式ウェブサイトから行われます。興味がある方はぜひ確認してみてください。


まとめ



この新たな取り組みは、注文住宅事業者の営業活動をサポートするだけでなく、業界全体のデジタルトランスフォーメーションを加速させるための重要な一歩となります。『ランディPRO』の機能を活用すれば、土地探し顧客への対応をさらに強化し、業務をスムーズに進めることができるでしょう。


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会社情報

会社名
FREEDOM X株式会社
住所
東京都中央区日本橋富沢町11-12サンライズビル8階
電話番号

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