未来を描く新展示
2025-11-12 15:32:24

Dentsu Lab Tokyoが手がける未来のモビリティ展「Japan Mobility Show 2025」

Dentsu Lab Tokyo、Japan Mobility Show 2025の魅力



Dentsu Lab Tokyo(DLT)が手がける「Japan Mobility Show 2025」は、いすゞ自動車株式会社とUDトラックス株式会社の展示空間を総合プロデュースし、未来のモビリティをテーマにした体験型コンテンツが盛りだくさん。照明とデジタルが融合した空間で、来場者は新しい「運ぶ」のイメージを体感できます。

いすゞグループのビジョン



いすゞグループのコアメッセージは「みんなの自由で多彩な未来を、『運ぶ』で描いていく」。このビジョンを基に、DLTはテクノロジーとクリエイティブを駆使し、来場者が「運ぶ」という概念を日常生活にどう活かせるかを探求しました。独自のアイデアとインタラクティブな展示が組み合わさったこの空間は、現実とデジタルを超えた未来の体験を提供します。

展示内容



ZONE 1: はじまりのターミナル


展示のスタート地点である「はじまりのターミナル」では、いすゞグループの社員を対象に行ったワークショップの結果を基にした未来の「運ぶ」に関する映像が展示されています。美味しい未来、学びの未来など、さまざまな「運ぶ」がもたらす楽しさや可能性が表現された8つの映像が、来場者の心を惹きつけます。

ZONE 2: みんなの未来バス


ここでは、未来のバスの乗車体験を提供します。モビリティを単なる移動手段としてではなく、価値を生む新しい空間として再定義し、実際の美術館や旅館を舞台にしたシミュレーションが展開されます。臨場感あふれる未来のバスツアーに参加することで、来場者は「運ぶ」の未来を実感できます。

ZONE 3: 未来ステッカー工房


このエリアでは、来場者が自己表現を楽しめるインタラクティブな展示を用意しています。AIを介して自分自身に合わせたステッカーを生成し、会場内のパネルに貼り付けることで、みんなの未来を共創する体験を実現します。

ZONE 4: 未来を運ぶVCCC


いすゞグループが提示する新しいコンセプトカー「VCCC」に関する展示も必見です。この車両は、個々に寄り添いながらも多様な運び方を実現します。映像を通じてVCCCの思想と革新技術を深く理解することができ、そのビジョンを体感できるコンテンツが魅力です。

ZONE 5: 明日を繋ぐ「運ぶ」タウン


このエリアでは、いすゞグループの自動運転車や環境に優しいカーボンニュートラルな技術を紹介します。来場者はVR体験やジオラマを通じて、未来の生活を描き出すことができます。

STAGE: 「運ぶ」で描く未来ショー


最終的には、拡張現実技術を利用したエンターテインメントショーが待っています。いすゞグループのコンセプトカーを模したモビリティが、流れるようにステージ上を走り回ります。AR技術で加えられた動きは、視覚的に「運ぶ」の可能性を強調し、観客は一体感を得ながら未来への期待を共有します。

Dentsu Lab Tokyoの思い


プロジェクトを担当した中野良一氏は、「地球の『運ぶ』を創造する」ことの重要性を強調し、来場者が実際に「運ぶ」の魅力を感じ、未来を想像するきっかけを提供することを目指しました。また、Dentsu Lab Tokyoが掲げる「PLAYFUL SOLUTION」のフィロソフィーが随所に活かされています。

この全てが組み合わさって、Japan Mobility Show 2025は「運ぶ」の未来を描く革新的な舞台となります。参加者は未来の社会への期待感を高め、さまざまな体験を通じて「運ぶ」の新たな可能性を再発見することでしょう。


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会社情報

会社名
Dentsu Lab Tokyo運営事務局
住所
東京都中央区銀座7-14-16 太陽銀座ビル1階
電話番号

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