山口大学の経費精算業務をDX推進するニーズウェルの成果とは
山口大学の経費精算業務をDX推進するニーズウェルの支援
株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区)は、国立大学法人山口大学の経費精算業務において、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する取り組みを行っています。この支援では、出張・経費管理クラウドSAP Concurおよび会計システム連携ソリューションであるCoNeCt-Proの導入から、その運用保守までを行うことに特徴があります。
山口大学の背景とDX推進の必要性
山口大学は1949年に設立された国立の総合大学で、地域に根ざした教育と研究を重視する環境を提供しています。多岐にわたる9学部や研究科を有し、学生の個性を重視した教育方針を採っています。
2025年に予定されている国の旅費法改正を見据え、山口大学は経費精算業務の改革を積極的に進めています。高等教育機関が共通して抱える課題として、研究時間の確保や事務コストの削減が挙げられます。このDX推進によって、申請や承認手続きのオンライン化、ペーパーレス化を実現し、業務の効率化を図る狙いがあります。
ニーズウェルの導入支援の意義
ニーズウェルが山口大学の経費精算のDXを支援できるのは、これまで培ってきたSAP Concur及び連携ソリューションの豊富な導入実績が評価されたおかげです。また、導入から運用・保守に至るまでの一貫したサポート体制が強みとして挙げられます。このプロジェクトは、全く新しいマーケット開拓の第一歩であり、特に文教分野におけるマーケット戦略上でも重要な意味を持っています。
システム導入の具体的な内容
ここで導入されるのは、SAP Concurが提供するConcur Expenseであり、経費精算のデジタル化を図ります。このシステムは、モバイルやコーポレートカード、交通系ICカードとの連携を実現し、場所を問わず経費精算が可能となるため、働き方の柔軟性も向上します。
さらに、ニーズウェルの提供するCoNeCt-Proを使用すると、経費精算や請求書データを会計システムにシームレスに取り込むことが可能です。この連携により、業務の効率化が促進されます。
また、マニュアル作成や利用者向けトレーニングも実施し、職員がスムーズにシステムを活用できるようサポートします。導入後の運用保守サポートも含まれており、設定の変更や問い合わせに対して迅速に対応することで、導入効果を最大化します。
共同の取り組みの重要性
山口大学の財務部からは、DX推進による業務変革の期待が語られ、研究時間の確保や事務コストの削減に向けた具体的な利点が指摘されています。また、業務の効率化だけでなく、ガバナンス強化にも寄与するとの評価が寄せられました。このように、ニーズウェルと山口大学の協働は、教育機関におけるDX推進のモデルケースとして注目されています。
今後の展望
ニーズウェルの松岡社長は、山口大学の経費精算業務を支援できることに感謝の意を表しつつ、他の高等教育機関へも波及するモデルとしての役割を果たすことを目指すと述べています。今後の取り組みを通して、より良いサービスの提供とお客様満足度の向上を図っていく考えです。山口大学の変革は、国内の高等教育機関が直面する共通の課題に対する解決策を示すものとなるでしょう。
このようなDX推進が教育現場に与える影響は大きく、今後の展開にますます注目が集まります。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ニーズウェル
- 住所
- 東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニ ガーデンコート13階
- 電話番号
-
03-6265-6763